過去ログ - まほ「付き合ってくれ」優花里「えっ」
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8:名無しNIPPER[saga]
2016/07/02(土) 00:41:06.06 ID:5QCyO+n+0
まほ「ただいま戻りました」

菊代「お帰りなさい・・・あら、その方が電話で言われていた」

優花里「は、初めまして!秋山優花里と申します!今日から1週間よろしくお願いします!」

菊代「家政婦を務めている菊代です。よろしくお願いしますね、優花里さん」

まほ「部屋に案内してあげてください。私はお母様のところに行って来ます」

菊代「かしこまりました。優花里さん、こちらへ」

優花里「あ、はい!」


菊代「こちらが優花里さんのお部屋です。なにか御用があればなんなりとお申し付けくださいね」

優花里「いえ!そんなお気遣い無く・・・」

菊代「・・・少し、聞きたかったことがあるんです」

優花里「?なんでしょう?」

菊代「お嬢様・・・みほお嬢様は、お元気でしたか?そちらでも変わりなく生活できていましたか?」

優花里「・・・わたしは前まで西住殿がどんな生活送っていたのかは分かりません。けど、わたしは西住殿をその・・・傷つけたりもしてないし、それはわたしの仲間達も同じだとそう思います」

菊代「そう、ですか。・・・ありがとうございます、本当に・・・それでは、失礼しますね」

優花里「あ、はい!」

優花里(西住殿・・・愛されてるのですね・・・)


エリカ『こんにちは隊長。実は、みほとこれから用事があって』


優花里(っ!)ズキッ

優花里(・・・な、なに?この痛み・・・なんであの人が、逸見殿が出てくるんですか!)

優花里(そういえば、西住殿はまだ帰ってる様子じゃなかった。・・・ということは、逸見殿と・・・)

優花里(っっつ!!)ズキズキッ

優花里(何なんですか・・・?どうして、こんな・・・)


まほ「優花里さん」トントン

優花里「うひぅ!」ビクッ

まほ「?大丈夫か?風呂の支度が出来たから入らないかと思ったんだが」

優花里「は、入ります!入らせてください!」



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