29:名無しNIPPER[saga]
2016/06/30(木) 23:39:58.40 ID:4Q6l07Joo
その時彼はふと気づいた。
やっぱり彼女は笑ってる。
「なんで嬉しそうなんだ」
「怒りんぼさんが助けに来てくれた。わたしのために」
「仕方なくだよ馬鹿野郎」
「でも来てくれたもん」
上機嫌な彼女のそばで彼は機嫌を悪くした。
朝日がとってもきれいに輝く。
下でウィギーが一声鳴いた。
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