過去ログ - 飛鳥「プロデューサーがエナドリの飲みすぎで死んだ」
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28:名無しNIPPER[saga]
2016/07/01(金) 04:01:34.99 ID:ML0M3i7n0
その内イジメに加担するもの、加担させられるもの、気付かないもの、傍観するものと別れた。


積極的に加担する人は、プロデューサーに対して恋愛感情を持っていた人が多い。愛する人を奪った相手と認識しているのだろうか。
ちひろさんが殺意をもってしてエナドリを渡していたわけなどない、そんなことは彼女らも勿論理解ってはいる。
しかし、頭と心は別物だ。殺意の有無など関係なく、渡していたという事実だけが、彼女らにとっての証拠だった。


加担させられる側は、加担する人と同じユニットで付き合いの長い人とか、あるいは少し気が弱くて逆らえないといった風の人たちだった。
このグループは自らの行いに耐え切れなくなり、心の不調を訴えて事務所から姿を消していった。
すなわち、ユニットの活動が不可能になる。結果的に、イジメていた本人たちは自分の首を絞める結果となったわけだが。


気付かないものはオトナ組のほか、単純に仕事が減ったため事務所に来る回数の減った人も含まれる。
中学生以下は学業に専念するとして離れたものも多い。ボクや幸子なんかは残った少数派だ。


最後に傍観するもの。これは見て見ぬふりをしていたり、加担をやんわりと断ったり、人によって違いがある。
我が身が可愛いと思うのは極自然なことであって、それを悪いとは言わないし、言う気もない。


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