12: ◆K5gei8GTyk[saga]
2016/07/01(金) 23:10:59.75 ID:3M5gfQWJ0
思わず振り返ると、どこか緊張したように彼女がこちらを見ている。
飛鳥「……あくまで好奇心から、尋ねているんだけど」
なぜか彼女の保護者になった心地がした。
可愛いとこあるなあ、と思ってしまった。
P「そりゃあな。もちろん」
飛鳥「そ、そうなのか」
P「言ったろ。そういうのは気持ちだけでも嬉しいものだって」
飛鳥「……仮に、ボクがそういうものを用意したら、柄じゃないって思われたりしないかな、」
P「関係ないって。もしもあいつが飛鳥から貰ったら、嬉しくて泣くかもな」
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