過去ログ - 暁「加賀さん加賀さん」 加賀「?」
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61:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 13:32:09.18 ID:6EMs5dbmO
電「とにかく、加賀さん、瑞鶴さん、暁お姉ちゃんの件」
電「ありがとうございますなのです」
62:名無しNIPPER[sage]
2016/07/07(木) 18:16:42.58 ID:QzMAXhIuO
これは暁は一人目だったのか?
63:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:44:10.80 ID:6EMs5dbmO
速吸「痛みはありますか?」
彼女はカーテンをずらして入って来ると
折られた足を見て、私を見る
64:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 20:01:15.84 ID:6EMs5dbmO
親切な艦娘…
あの場に居たのは…いいえ、それはないはずだわ
そう思いたい。けれど、
窓から転落した瑞鶴のことも知っている人物は
65:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 20:07:59.89 ID:6EMs5dbmO
秘書艦の視線は
最古参電の瞳は、氷のように澄んでいた
電「司令官さんには手を出さないでほしいのです」
66:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 20:30:01.15 ID:6EMs5dbmO
入院?
入室?
どちらでも良いけれど、
それが始まって一日目の朝
67:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 20:52:17.91 ID:6EMs5dbmO
瑞鶴「私たちを助けたのだってどうせ金剛なんでしょ?」
速吸「それは…」
68:名無しNIPPER[saga]
2016/07/08(金) 07:05:59.01 ID:tDXfVAqVO
速吸「そ、そんな言葉…」
速吸「いけません、訂正してください」
69:名無しNIPPER[saga]
2016/07/08(金) 08:25:00.09 ID:tDXfVAqVO
瑞鶴「私が、負けるって言いたいの?」
首を振る
70:名無しNIPPER[saga]
2016/07/08(金) 08:44:31.58 ID:tDXfVAqVO
瑞鶴は目を見開いて、ばつが悪そうに俯く
そして、囁くほどに小さく肯定して
私や速吸さんが何も言えずにいると
瑞鶴は赤みがかった顔で睨み付けてきた
71:名無しNIPPER[saga]
2016/07/08(金) 09:57:53.96 ID:tDXfVAqVO
瑞鶴「で、今どうなってるわけ?」
速吸「さきほど聞いた話ですが、金剛さん達がまた出撃するそうです」
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