過去ログ - ワルトリ×物語シリーズ 暦ネイバー其の参
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11:慧眼スイッチ[sage]
2016/07/02(土) 20:53:20.25 ID:3Dg+Njs/0
「よし荒船、林藤さんに相談しよう。」

「おっし、じゃあ行くぜ。」

プルルル、おにーちゃん電話だぉ!

「、、、おい、荒船。俺ちょっと用事が、、、」

「阿良々木。俺も流石にそれは、、、」

「ち、違うんだ!決して妹が世界で一番可愛いとかじゃ無いんだ!」

「いや、まぁもうなあ。」

「どーでもいーからとっととでろや。」

「るっせぇよ、カゲ。
あー、もしもし月火ちゃん?」

「うわきも!呼び方きも!!」

「荒船お前、キャラ壊れてんぞ。」

『おにーちゃん!私の師匠見てない!?』

「え?なに月火ちゃん師匠いたの?知らないよ?お兄ちゃんそんなの聞いてない。」

『木虎先輩なんだけど。てか、何でお兄ちゃんに言わないといけないのさ?』

「いや、だって挨拶とか必要だろ?嵐山さんには本当にお世話になってるし」

『挨拶って、お兄ちゃん。ま、いーやー、今日さくせんしつかえらないからご飯はテキトーにやっといてねー。』

「え?今週月火ちゃんの当番じゃん?え?ちょっきいてる!?あいつ切りやがった。」

「ま、今日の飯が羽川飯になりそうだから俺は遊びに行くぜ。」

「飯の話はどーでもいーからとっとと行こうぜ、荒船よぉ。」

「羽川に敏感に反応し過ぎだよ、カゲ。」


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