33:名無しNIPPER[saga]
2016/07/03(日) 02:13:44.30 ID:DQ3mUvI/0
若葉「Pさんが悠貴ちゃんを紹介してくれた時に私に似てるって話をしてくれたんですよ」
若葉「似てるっていうのは見た目のコンプレックスのことだったんですね」
悠貴「若葉さんは可愛らしいと思いますけど…?」
若葉「いえ、そうじゃなくてですね〜。私、背が低くて大人に見られないのがすごい嫌だったんですよ〜」
若葉「どこに行っても子供だと思われて年相応の扱いを受けられないんですよね〜」
若葉「ただ、アイドルになってからPさんに背の低さだって立派な武器だ。って言われたんです」
若葉「そうやって言われて、考えてみると確かに悪いことでもないのかなって思えたんです〜。そんな風にアイドルは私を変えてくれたんですよ〜」
若葉「悠貴ちゃんはPさんにアイドルにならないかって言われたことはないですか?」
悠貴「…確かにPさんは私がいくら自信なくても、私のことを可愛い可愛いって褒めてくれますし、アイドルをやってみないかとも言ってくれます」
若葉「Pさんは女の子をシンデレラにする仕事をしてるんですよ。そんなPさんならきっと悠貴ちゃんの悩みも解決できますから、信じてあげてください〜」ニコッ
悠貴「…正直、私にはまだよくわからないです。ごめんなさいっ」
悠貴「でもちょっとPさんとお話してみようって思いましたっ!」ニコッ
若葉「そうですか〜。それなら良かったです〜」
悠貴「ありがとうございますっ若葉さん!」
51Res/27.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。