過去ログ - 泉の女神「あなたが落したのは…」
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129: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:29:29.77 ID:5IvfQeQZ0
修道女「いえ、なくすようなものではありませんよね?皆さんは知りませんか?」

少女A・B・C「「「………」」」

修道女「私は雑巾の在処を知っているのかと聞いているのですよ?」
以下略



130: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:31:18.87 ID:5IvfQeQZ0
−−−(修道院)−−−

修道女「一体どういうつもりですか、神父様…」

神父「一体どうしたというのだ」
以下略



131: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:32:49.60 ID:5IvfQeQZ0
修道女「何のためにですか?今ここで問題を起こすことが得策ではないことくらい、あの子たちは解っているはずですよ?」

神父「そんなことを言っても…私だってそんな無意味なことをさせるわけがないだろう!」

修道女「本当に神父様の指図ではないのですか?」
以下略



132: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:35:04.30 ID:5IvfQeQZ0
−−−−−−−−−−

修道女「おはようございます。まずはお祈りですが…」

修道女「ハーフエルフさんは何で寝間着なんですか?」
以下略



133: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:36:22.89 ID:5IvfQeQZ0
修道女「今日はお祈りと奉仕を中止します。懺悔したい人はいつでも教会の方に行ってください」

少年「おはようございます!今日は一日こちらでお世話になります!」

修道女「あっ、そうでした。今日はハーフエルフさんと一緒にいてあげてくださいね」
以下略



134: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:38:07.28 ID:5IvfQeQZ0
少年「判った、ちょっと話してくる!」ダッ

ハーフエルフ「…待って!」

少年「待てるわけないだろう!」
以下略



135: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:39:05.80 ID:5IvfQeQZ0
少年「おいお前たち!」

少女A・B・C「「「………」」」

少年「返事しろよ!」
以下略



136: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:40:59.82 ID:5IvfQeQZ0
少女A「孤児院で木刀とか振り回さないでくれる?」

少年「お前たちこそ孤児院で泥棒の真似とかするなよ!」

少女A「さすが傭兵は野蛮ね。勝手に決めつけて武力行使するんだ」
以下略



137: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:42:20.69 ID:5IvfQeQZ0
ハーフエルフ「やめて!」ガシッ

少年「ちょっ…腕を離せ、ハーフエルフ!」

ハーフエルフ「だめ!」
以下略



138: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:43:10.74 ID:5IvfQeQZ0
ハーフエルフ「少年は夕方になったら帰っちゃうじゃない!」

少年「それまでに片を付ける!」

ハーフエルフ「あたしはずっとここに居るんだよ?」
以下略



139: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:44:32.56 ID:5IvfQeQZ0
−−−(修道院)−−−

修道女「神父様」

神父「今度は一体何だというのだ」
以下略



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