過去ログ - 泉の女神「あなたが落したのは…」
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131: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:32:49.60 ID:5IvfQeQZ0
修道女「何のためにですか?今ここで問題を起こすことが得策ではないことくらい、あの子たちは解っているはずですよ?」

神父「そんなことを言っても…私だってそんな無意味なことをさせるわけがないだろう!」

修道女「本当に神父様の指図ではないのですか?」
以下略



132: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:35:04.30 ID:5IvfQeQZ0
−−−−−−−−−−

修道女「おはようございます。まずはお祈りですが…」

修道女「ハーフエルフさんは何で寝間着なんですか?」
以下略



133: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:36:22.89 ID:5IvfQeQZ0
修道女「今日はお祈りと奉仕を中止します。懺悔したい人はいつでも教会の方に行ってください」

少年「おはようございます!今日は一日こちらでお世話になります!」

修道女「あっ、そうでした。今日はハーフエルフさんと一緒にいてあげてくださいね」
以下略



134: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:38:07.28 ID:5IvfQeQZ0
少年「判った、ちょっと話してくる!」ダッ

ハーフエルフ「…待って!」

少年「待てるわけないだろう!」
以下略



135: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:39:05.80 ID:5IvfQeQZ0
少年「おいお前たち!」

少女A・B・C「「「………」」」

少年「返事しろよ!」
以下略



136: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:40:59.82 ID:5IvfQeQZ0
少女A「孤児院で木刀とか振り回さないでくれる?」

少年「お前たちこそ孤児院で泥棒の真似とかするなよ!」

少女A「さすが傭兵は野蛮ね。勝手に決めつけて武力行使するんだ」
以下略



137: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:42:20.69 ID:5IvfQeQZ0
ハーフエルフ「やめて!」ガシッ

少年「ちょっ…腕を離せ、ハーフエルフ!」

ハーフエルフ「だめ!」
以下略



138: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:43:10.74 ID:5IvfQeQZ0
ハーフエルフ「少年は夕方になったら帰っちゃうじゃない!」

少年「それまでに片を付ける!」

ハーフエルフ「あたしはずっとここに居るんだよ?」
以下略



139: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:44:32.56 ID:5IvfQeQZ0
−−−(修道院)−−−

修道女「神父様」

神父「今度は一体何だというのだ」
以下略



140: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:46:04.15 ID:5IvfQeQZ0
修道女「神父様」

神父「値しないのは修道女の方ではないのか?」

修道女「どういう意味でしょうか?」
以下略



141: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 00:48:04.68 ID:5IvfQeQZ0
−−−−−(数日後)−−−−−

修道女「さあ皆さん、奉仕の時間はお終いです。これからは自由時間です」

少女C「やったー!」
以下略



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