過去ログ - 泉の女神「あなたが落したのは…」
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248: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/24(日) 23:07:26.70 ID:ZtYPow0h0
本日の投下と、第4章は以上です。


249: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/25(月) 00:03:24.67 ID:Nov9Czmh0
◆終章 蛇に足

−−−(天界の更衣室)−−−

泉の女神B「おはよ」
以下略



250: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/25(月) 00:04:41.41 ID:Nov9Czmh0
泉の女神「お呼びでしょうか、ボス」

泉課長「ボスではありません。課長と呼びなさいと何度言ったら分かるんですか?」

泉の女神「すいません、以後気を付けます。ボス」
以下略



251: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/25(月) 00:07:05.05 ID:Nov9Czmh0
泉の女神「失礼しまーす」

泉課長「ドアを閉めてください」

泉の女神「いや、密室ではなく住民に開かれた環境で仕事をしましょうよ」
以下略



252: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/25(月) 00:08:48.15 ID:Nov9Czmh0
泉課長「人間界にいるハーフエルフは珍しいので、すぐに犯人の目星が付いたようで…」

泉の女神「あいつか!」

泉課長「ちゃんと聞いているのですか!」
以下略



253: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/25(月) 00:10:45.79 ID:Nov9Czmh0
泉の女神「内部告発したクソアマはどいつですか!」

泉課長「では事実なんですね!」

泉の女神「はぁうっ!」
以下略



254: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/25(月) 00:12:56.17 ID:Nov9Czmh0
泉課長「実は、そろそろ担当者が退任時期を迎え、空きそうなポストがあるのです」

泉の女神(どこだよ、その離職率の高いブラック部門は…)

泉課長「人間界事業部長を知っていますか?」
以下略



255: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/25(月) 00:15:57.70 ID:Nov9Czmh0
−−−−−(数年後)−−−−−

ハーフエルフ「ここに生えているのが熱に効く薬草、向こうに生えているのが頭痛に効く薬草よ」

ハーフエルフ娘「ふーん」
以下略



256: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/25(月) 00:17:12.68 ID:Nov9Czmh0
ハーフエルフ「ふざけないの!」

ハーフエルフ娘「ひっ」ビクッ

ハーフエルフ「お薬はふざけたり、おままごとしながら作るものじゃないの」
以下略



257: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/25(月) 00:18:46.08 ID:Nov9Czmh0
ボゴゴゴゴゴゴ……ザパァ!

ハーフエルフ娘「??」

泉の女神?「あ、えっと、あなたが落としたのは、このお花ですか?それとも遠山の金さんですか?それともスリの銀次ですか?」
以下略



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