過去ログ - 北上「離さない」
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110:名無しNIPPER[sage]
2016/07/20(水) 19:31:05.47 ID:ojQ62kGu0
あああああ


111: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/07/22(金) 03:04:54.19 ID:VIV8NJf80
投下します。


112: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/07/22(金) 03:18:26.09 ID:VIV8NJf80
「ケイくん、唇どうしたの?」


朝、いつもの如く工廠に来た夕張は、真っ先にケイの唇が目に付いた。
意外に目立つその傷は、ぶつけたというには不自然な位置にあり、彼女はそれが気になったのだ。
以下略



113: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/07/22(金) 03:21:42.01 ID:VIV8NJf80


「ケイくん、今日終わったら暇?」
「まぁ、居残りしなきゃ暇だな。」
「私こっち来たばっかりでさ、まだ美味しいお店とか知らないんだよね。
以下略



114: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/07/22(金) 03:24:30.90 ID:VIV8NJf80


「うーん!気持ちいいねー!」
「あんまり動くなよー!危ねえ!」

以下略



115: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/07/22(金) 03:27:30.29 ID:VIV8NJf80


「んー、おいひー。」
「ここは全職員の一押しだよ。あー、やっぱ天ぷらうめぇ…。」

以下略



116: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/07/22(金) 03:31:26.90 ID:VIV8NJf80


「ねえ…ケイくんにとってさ、北上さんってどういう人?」


以下略



117: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/07/22(金) 03:34:57.86 ID:VIV8NJf80


Vツインの排気音と振動は、余計な情報を全てかき消して行く。
そしてケイのポケットにしまわれたものも、その存在をどれだけ主張しようとも、エンジンを止めない限り掻き消されるのだ。

以下略



118:名無しNIPPER[sage]
2016/07/22(金) 03:56:55.30 ID:uvo5O1qRO
夕張 メロン…


119:名無しNIPPER[sage]
2016/07/22(金) 11:28:53.18 ID:xwucoNn2O
それでメロンなのか


120:名無しNIPPER[sage]
2016/07/22(金) 11:39:36.70 ID:Ah9TZkuIO
メロンの無理やり感
夕張以外だったらどうしたんだとw
明石だったらタコでも憎むんかね?


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