過去ログ - モバP「千枝の吐いた息で呼吸したい」
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7:名無しNIPPER[saga]
2016/07/04(月) 22:54:14.11 ID:e/EYTBcx0

ともあれ、私は少し肩の荷が降りた


それはそうだ、輝かせるのだから、その子の魅力を一番理解しなくては、その役目は務まらない
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/07/04(月) 22:55:32.03 ID:e/EYTBcx0

そうして私は、思春期の中学生顔負けのおっかなびっくりさで、

恋愛というものに足を踏み出すことになった

以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2016/07/04(月) 22:56:24.60 ID:cJ4YrJvR0
二酸化炭素で生きるとか植物かなにかかよ


10:名無しNIPPER[saga]
2016/07/04(月) 22:56:58.22 ID:e/EYTBcx0

恋愛とはこんな幸せな物なのか

まるで心に羽根が生えたようだ

以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/07/04(月) 22:58:42.66 ID:e/EYTBcx0

階段を上る音がする

少し駆け足で、リズミカル

以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/07/04(月) 22:59:18.06 ID:e/EYTBcx0



「おはようございます、Pさん」

以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/07/04(月) 23:00:48.09 ID:e/EYTBcx0

恍惚としていた私は我に返る

そうだ、天使、天使に返礼しなければ

以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/07/04(月) 23:01:32.41 ID:e/EYTBcx0

今日の千枝は、お洒落さんだった


つばの短い麦わら帽子
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/07/04(月) 23:02:09.22 ID:e/EYTBcx0

「だ、大丈夫ですか!?」

慌てて近づいてくる女神(暫定)

以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/07/04(月) 23:02:43.42 ID:e/EYTBcx0

「待っててください!千枝がすぐ拭きますから!」

結局されるがままに、私は鼻血を拭かれた

以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/07/04(月) 23:04:37.20 ID:e/EYTBcx0


そう、今日はなんとデートの日なのである

デートと言っても仕事が昼頃に終わるので、その後気晴らしでもしないか、と誘った所御了承頂けただけなのだが
以下略



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