過去ログ - まほ「みほ警察だ!!!」小梅「ピーッ!」
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◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 00:25:28.53 ID:ERDRqAkfO
エリカ「え?あの、隊長?」
まほ「エリカ、お前にはがっかりした」
エリカ「えぇっ?!」
まほ「わたしはな、期待していた」
まほ「だがしかし、お前の家に連絡もなく来てみればなんたるザマだ!」
まほ「お前は優雅にクラシックを聞きながら今日の練習試合の反省をしている場合ではない!!」
小梅「ピーッ!(ホイッスルの音」
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2
:
◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 00:29:07.61 ID:ERDRqAkfO
エリカ「あ、あの、おっしゃってる意味がよく......」
まほ「分からないのか?黒森峰の副隊長ともあろう者が......」
小梅「ピ!ピーッ!」
以下略
3
:
◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 00:33:33.63 ID:ERDRqAkfO
まほ「いいか、お前は黒森峰の副隊長。つまりこのわたしの右腕と言える」
まほ「そう、つまりわたしの意図を汲み取り、的確な行動をしなければらない」
小梅「ピッ!」
以下略
4
:
◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 00:39:07.73 ID:ERDRqAkfO
まほ「かつては、それを完璧にこなせる者がいた」
まほ「そう、みほだ」
小梅「ふひゅるるる(悲しそうな音」
以下略
5
:
◆45SR4r0flud5
[sage saga]
2016/07/05(火) 00:46:41.30 ID:ERDRqAkfO
まほ「エリカ、もっと高みを目指したくはないのか?」
エリカ「それは、当然黒森峰の副隊長としてより強い人間になりたいとは思いますが」
まほ「だったら、お前が聞くべきは、こっちだ」
以下略
6
:
◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 00:52:09.26 ID:ERDRqAkfO
エリカ「それで、わたしが今聞くべきものとは......」
まほ「まぁ、まずは聴いてみろ」
エリカ「はぁ......」
以下略
7
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/05(火) 00:56:30.57 ID:O7YZxP/DO
催眠[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]狂いのエリカさんは全部まほの仕業だった……?
8
:
◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 00:57:47.97 ID:ERDRqAkfO
まほ「それを聴き、常にみほを感じるんだ。そうすれば、やがてみほの考えが理解できるようになり、みほのように的確な指揮を行え、そして、その結果戦車道の実力が上がる」
エリカ「あの、できれば他の方法で......」
まほ「それでは、期待しているぞ『黒森峰の方の忠犬』。立派な副隊長、いや、隊長になれよ」
以下略
9
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/05(火) 01:00:12.07 ID:5Wskc3irO
赤星さんは学校の怪談2でも見たんですかね
10
:
◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 01:01:11.17 ID:ERDRqAkfO
まほ「みほ警察だ!!!」
小梅「ピーッ!(ホイッスル音」
アンチョビ「わぁっ!なんだ?!」
以下略
11
:
◆45SR4r0flud5
2016/07/05(火) 01:07:13.95 ID:ERDRqAkfO
まほ「アンツィオの隊長ともあろう者が、自慢の髪の手入れをしている場合ではない」
アンチョビ「お前こそこんなところで油売ってる場合じゃないだろ!アンツィオの船だぞ!」
まほ「お前はアンツィオ高校の総帥だろう。総帥に求められるもの、それは信頼と人気、そして確かな実力だ」
以下略
12
:
◆45SR4r0flud5
[sage saga]
2016/07/05(火) 01:12:01.01 ID:ERDRqAkfO
まほ「全く、うちのエリカなんてみほっぽい声の催眠音声を聴いて戦車道の訓練の真っ最中だぞ」
小梅「ピッ!」
アンチョビ「えっ?あいつそんなことしてるのか......」
以下略
13
:
◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 01:15:59.41 ID:ERDRqAkfO
まほ「まぁ言わずとも分かる。お前も負けたくはないだろう」
まほ「そこで、この洗髪セットだ」
アンチョビ「ん?今それどこから出した?」
以下略
14
:
◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 01:26:15.43 ID:ERDRqAkfO
まほ「強力なライバルに負けたくない。そんなお前にはこの、みほ愛用『西住流シャンプーセット』を進呈しよう」
アンチョビ「西住流シャンプーセット?」
まほ「そうだ。これさえ使えば君もみほと同じ髪の匂いがしてカリスマ性が上がり大人気!ついでに戦車道の指揮能力が向上する」
以下略
15
:
◆45SR4r0flud5
[saga]
2016/07/05(火) 01:33:54.24 ID:ERDRqAkfO
まほ「みほ警察だ!!!」
カチューシャ「きゃあっ!なんなのよ突然現れたかと思えば!!ビックリしちゃったじゃない」
まほ「カチューシャ、この程度のことで驚いてる場合ではない」
以下略
16
:
◆45SR4r0flud5
2016/07/05(火) 01:38:36.13 ID:ERDRqAkfO
まほ「ときにカチューシャ、今でも一人で寝るときにはお気に入りのぬいぐるみが手放せないそうだな」
カチューシャ「な、どこでその話を.....って、違う!!そんなはずないじゃない!!!」
まほ「恥ずかしいことではないさ。わたしも実はみほのパンツを被らないとぐっすり眠れなくてな」
以下略
17
:
◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 01:41:57.51 ID:ERDRqAkfO
まほ「そんな君にこれをプレゼントだ」
カチューシャ「な、何よ。カチューシャにプレゼントをしたかったのなら最初からそう言いなさいよ」
カチューシャ「......ミホーシャのぬいぐるみ?」
以下略
18
:
◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 01:48:36.57 ID:ERDRqAkfO
まほ「そうだ、時間がないんだった。それを抱いて寝ればぐっすり眠れるし、夢にみほが出てくるし戦車道もなんか上達する」
カチューシャ「何言ってんの?」
小梅「ピーッ!ピーッ!ピーッ!」
以下略
19
:
◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 01:53:38.61 ID:ERDRqAkfO
まほ「みほ警察だ!!!」
小梅「ピーッ!」
アリサ「ひっ!け、警察?!」
以下略
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◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 01:58:14.98 ID:ERDRqAkfO
まほ「それで、君、何をしている」
アリサ「え?な、な、な、なんでもいいでしょう!」
まほ「そうだな、君がタカシとやらのプレイベートを覗き見ていることはどうだっていい」
以下略
21
:
◆45SR4r0flud5
[saga sage]
2016/07/05(火) 02:03:35.74 ID:ERDRqAkfO
まほ「君が知るべきはそんな男のことではなく、戦車道のことではないだろうか?」
アリサ「......え?戦車道?この流れで?」
まほ「そうだ。それで、こんなものを用意した」
以下略
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