過去ログ - まほ「みほ警察だ!!!」小梅「ピーッ!」
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11: ◆45SR4r0flud5
2016/07/05(火) 01:07:13.95 ID:ERDRqAkfO
まほ「アンツィオの隊長ともあろう者が、自慢の髪の手入れをしている場合ではない」

アンチョビ「お前こそこんなところで油売ってる場合じゃないだろ!アンツィオの船だぞ!」

まほ「お前はアンツィオ高校の総帥だろう。総帥に求められるもの、それは信頼と人気、そして確かな実力だ」
以下略



12: ◆45SR4r0flud5[sage saga]
2016/07/05(火) 01:12:01.01 ID:ERDRqAkfO
まほ「全く、うちのエリカなんてみほっぽい声の催眠音声を聴いて戦車道の訓練の真っ最中だぞ」

小梅「ピッ!」

アンチョビ「えっ?あいつそんなことしてるのか......」
以下略



13: ◆45SR4r0flud5[saga sage]
2016/07/05(火) 01:15:59.41 ID:ERDRqAkfO
まほ「まぁ言わずとも分かる。お前も負けたくはないだろう」

まほ「そこで、この洗髪セットだ」

アンチョビ「ん?今それどこから出した?」
以下略



14: ◆45SR4r0flud5[saga sage]
2016/07/05(火) 01:26:15.43 ID:ERDRqAkfO
まほ「強力なライバルに負けたくない。そんなお前にはこの、みほ愛用『西住流シャンプーセット』を進呈しよう」

アンチョビ「西住流シャンプーセット?」

まほ「そうだ。これさえ使えば君もみほと同じ髪の匂いがしてカリスマ性が上がり大人気!ついでに戦車道の指揮能力が向上する」
以下略



15: ◆45SR4r0flud5[saga]
2016/07/05(火) 01:33:54.24 ID:ERDRqAkfO
まほ「みほ警察だ!!!」

カチューシャ「きゃあっ!なんなのよ突然現れたかと思えば!!ビックリしちゃったじゃない」

まほ「カチューシャ、この程度のことで驚いてる場合ではない」
以下略



16: ◆45SR4r0flud5
2016/07/05(火) 01:38:36.13 ID:ERDRqAkfO
まほ「ときにカチューシャ、今でも一人で寝るときにはお気に入りのぬいぐるみが手放せないそうだな」

カチューシャ「な、どこでその話を.....って、違う!!そんなはずないじゃない!!!」

まほ「恥ずかしいことではないさ。わたしも実はみほのパンツを被らないとぐっすり眠れなくてな」
以下略



17: ◆45SR4r0flud5[saga sage]
2016/07/05(火) 01:41:57.51 ID:ERDRqAkfO
まほ「そんな君にこれをプレゼントだ」

カチューシャ「な、何よ。カチューシャにプレゼントをしたかったのなら最初からそう言いなさいよ」

カチューシャ「......ミホーシャのぬいぐるみ?」
以下略



18: ◆45SR4r0flud5[saga sage]
2016/07/05(火) 01:48:36.57 ID:ERDRqAkfO
まほ「そうだ、時間がないんだった。それを抱いて寝ればぐっすり眠れるし、夢にみほが出てくるし戦車道もなんか上達する」

カチューシャ「何言ってんの?」

小梅「ピーッ!ピーッ!ピーッ!」
以下略



19: ◆45SR4r0flud5[saga sage]
2016/07/05(火) 01:53:38.61 ID:ERDRqAkfO
まほ「みほ警察だ!!!」

小梅「ピーッ!」

アリサ「ひっ!け、警察?!」
以下略



20: ◆45SR4r0flud5[saga sage]
2016/07/05(火) 01:58:14.98 ID:ERDRqAkfO
まほ「それで、君、何をしている」

アリサ「え?な、な、な、なんでもいいでしょう!」

まほ「そうだな、君がタカシとやらのプレイベートを覗き見ていることはどうだっていい」
以下略



21: ◆45SR4r0flud5[saga sage]
2016/07/05(火) 02:03:35.74 ID:ERDRqAkfO
まほ「君が知るべきはそんな男のことではなく、戦車道のことではないだろうか?」

アリサ「......え?戦車道?この流れで?」

まほ「そうだ。それで、こんなものを用意した」
以下略



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