188:名無しNIPPER[saga]
2016/09/08(木) 03:55:35.12 ID:pcmU/9/w0
みほ「うん、食べた食べた」
まほ「美味しかったな」
みほ「うん!」
2人「ごちそうさまでした!」
しほ 食器はそのままでいいわよー
まほ「だそうだ」
みほ「じゃあ私先に部屋に戻ってるから後で来てね?」
まほ「ああ、わかった」
まほ「お母様」
しほ「入って」
まほ「失礼します」
しほ「『やんちゃみほ』が治っててよかったわ」
まほ「そのことなんですが…」
しほ「うん?」
まほ「わ、私が可愛いから『やんちゃみほ』になって意地悪したくなるそうです…///」
しほ「あら…そうだったのね…」
しほ「じゃあこれから抑える必要もないのかしらね」
まほ「どうなんでしょう…」
しほ「まあそれはまた今度考えるとして…今日はどうするの?」
まほ「今日の朝みほとオセロをやりまして」
しほ「ふむ」
まほ「『負けたほうがなんでも一つ言うことを聞く』というルールでやったんです」
しほ「へぇ」
まほ「それで私が負けてしまいまして…」
しほ「あら、珍しいこともあるものね」
まほ「みほに命令されたのが『今日一日お姉ちゃんに甘えたい』だったんです」
しほ「今日の目的とぴったりじゃない」
まほ「なので今日寝るまでみほを甘えさせようと思います」
しほ「いいんじゃない?二人はもう結婚する仲なんだし」
まほ「う…///」
しほ「そう、わかったわ、あとはまほに任せます」
まほ「それでは、行ってきます」
しほ「ええ、行ってらっしゃい」
みほの部屋
ガチャ
みほ「あ、お姉ちゃんおかえり」
まほ「ああ、ただいま」
まほ「みほ、ちょっとおいで」
みほ「なになに?撫でてくれるの?♪」
まほ「みほに膝枕してあげようと思って」
みほ「えっ、いいの?わーい、お姉ちゃんの太ももを味わえるんだね!♪」
まほ「そ、そういうふうに言わない///」
みほ「はーい、では早速…」
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