過去ログ - ゆかり「キューティーラジオ♡」杏「ラジ、オ?」
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1: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:12:02.66 ID:khqAAoHb0

杏「杏」

ゆかり「ゆかりの」

杏 ゆかり「キューティーラジオ」

「いえーい!」

ゆかり「いえーい」

杏「ちょっと、放送作家さん。前に出過ぎ」

「ああ、そっか。ごめんごなさーい」

ゆかり「法子ちゃん。めっ、ですよ」

杏「さっそく名前でちゃってるよ」

「私の事はともかく、台本だいほん」

杏「あ、そうだね。えっと……」

ゆかり「この番組は、348プロダクションの提供で、お送りします」


「いえーい〜」





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2: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:16:21.61 ID:khqAAoHb0

杏「はいっ、と言う訳で始まりました、キューティーラジオ!」

ゆかり「いえーい」

以下略



3: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:19:23.58 ID:khqAAoHb0

「それよりほら、台本の続き」

ゆかり「あ、そうですね。さすが法子ちゃん」

以下略



4: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:20:21.25 ID:khqAAoHb0

「ごめんなさい。しゃべりすぎちゃった?」

杏「違うって、君のせいじゃないよ。どちらかと言えば……」

以下略



5: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:22:11.54 ID:khqAAoHb0

ゆかり「とのことですよ、杏さん」

杏「そうだねー、もはや放送作家役の人は裏方に徹する気ゼロだね」

以下略



6: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:23:27.94 ID:khqAAoHb0

杏「で、改めてフリートークだけど……、杏、ぶっちゃけちゃっていい?」

ゆかり「はい?」

以下略



7: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:25:28.96 ID:khqAAoHb0

杏「えーっと、時間もない事ですし、次のコーナーにまいりましょう」


ゆかり「ゆかり」
以下略



8: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:26:18.63 ID:khqAAoHb0

ゆかり「さて、第一通目は、ラジオネーム『脳に行く栄養が胸に行ってる奴らは死滅しろ』さんからです」

杏「一通目から飛ばしてるペンネームの人が来たね」

以下略



9: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:27:42.68 ID:khqAAoHb0

ゆかり「次の方は、ラジオネーム、『八つ橋をお一つどうぞ』さんからです」

ゆかり「『最近お茶の時のおやつを、今まで入った事のないお店で買うのにはまっています。マイブームは洋菓子などです。皆さんはどんなお菓子が好きですか?』」

以下略



10: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:28:25.56 ID:khqAAoHb0

ゆかり「そうですね。私は最近、ドーナッツに凝っていますね」

「ドーナッツ! やっぱりおやつにはドーナッツだよ!!」

以下略



11: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:29:14.25 ID:khqAAoHb0

ゆかり「続いてのコーナーは、こちら」


杏「導かれよ」
以下略



12: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:29:50.71 ID:khqAAoHb0

杏「で、友紀さんは許されたの?」

ゆかり「プロデューサーさんと並んで、一時間ほど正座してましたよ」

以下略



13: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:30:52.59 ID:khqAAoHb0

ゆかり「では、さっそく、一通目のお便りを。ラジオネーム『唇に星を』さんからです」


ゆかり『私はここに懺悔します。私、近くの年上の人をからかいたくなってしまうのです。この前も、あるカラテが似合う素敵な女性が、あまりにも可愛かったのでキスをしそうになってしまいました。どうかこの罪を許して頂けないでしょうか』」
以下略



14: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:31:42.78 ID:khqAAoHb0


「ほらー。次のメールー、時間ないよー」

ゆかり「そうでしたね、法子ちゃん。では次のお便りです。ラジオネーム『キャッツナンバーワン!』さんです」
以下略



15: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:32:14.94 ID:khqAAoHb0

ゆかり「では、次のお便りを。法子ちゃん、あ、これですね」


ゆかり「ラジオネーム『無理』さんです」
以下略



16: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:32:49.67 ID:khqAAoHb0

杏「いや、けっこう辛いよと思うけど」

ゆかり「私はそうは思いません。素敵なポエムというのは、音楽の詩のような美しさがありますから。笑うなんて事はしません。自信を持っていいと思います」

以下略



17: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:33:24.52 ID:khqAAoHb0

ゆかり「特に心に残っているのですね。『私の心は、春の木漏れ日の中を漂う。緑、花を、空を慈しみ。魂はこの体を抜け、羽ばたいていくようだ。あの蒼い鳥のように、どこまでも、どこまでも』」

杏「……えっと、それはどこで拾ったの?」

以下略



18: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:34:01.66 ID:khqAAoHb0

ゆかり「では、最後に、全ての罪深き子羊と共に、神へ祈りましょう」


杏「うん、やっぱりこの真面目な感じは、クラリスさんかな」
以下略



19: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:35:14.95 ID:khqAAoHb0

杏「誰かな? うん、志希ちゃんかな? 志希ちゃんっぽいなー」

ゆかり「皆さま。『キューティーラジオ』はいかかだったでしょうか?」

以下略



20: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:36:18.83 ID:khqAAoHb0

杏「ゆかりちゃんは?」

ゆかり「やはり、声だけで伝える、ラジオというのは少し不思議な感じがしますね」

以下略



21: ◆saguDXyqCw
2016/07/05(火) 01:39:55.94 ID:khqAAoHb0

終りです。

いやーラジオって良いですよね。

以下略



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