過去ログ - 悟空「オラ、大学に通ってみっぞ！」受験勉強編
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139:名無しNIPPER
2016/07/08(金) 18:37:56.78 ID:hwY0Qw+w0
悟空「それにしてもベジータがあんなに努力出来る奴だなんてなぁ…、修行だったらオラも同じぐらいやってるもんだから全然気が付かなかったぞ」



界王「奴はプライドの塊のような人間だからのう…」
以下略


140:名無しNIPPER
2016/07/08(金) 18:39:29.67 ID:hwY0Qw+w0
界王「ベジータは来年も同じ大学を受験するそうじゃの…」



悟空「…なぁ界王さま！オラに勉強を教えてくんねぇか？」
以下略


141:名無しNIPPER
2016/07/08(金) 18:41:10.21 ID:hwY0Qw+w0
こうして界王のマンツーマン教育が始まった。


界王は北の銀河に関する知識を網羅している…当然、受験勉強レベルの知識は完璧に教えることが出来た。

以下略


142:名無しNIPPER
2016/07/08(金) 18:47:11.35 ID:hwY0Qw+w0
あれから2ヶ月が経った―――――



悟空「界王さま！この前受けた模試の結果が帰ってきたんだけどよ〜」
以下略


143:名無しNIPPER
2016/07/08(金) 18:49:24.57 ID:hwY0Qw+w0
界王「悟空、お前大学で何を学ぶつもりなんじゃ？」



悟空「あっ！そういえば適当に大学決めた以外何にも決めてなかったな〜」
以下略


144:名無しNIPPER[sage]
2016/07/08(金) 21:00:11.21 ID:b7vhrIIe0
そういえば界王様って結構すごいんだよな
忘れがちだけど

145:名無しNIPPER[sage]
2016/07/08(金) 23:15:06.24 ID:3QNHmRRV0
>>137
ベジータの事言ってるんじゃね？

146:名無しNIPPER
2016/07/09(土) 13:04:43.25 ID:O1SRuKxn0
一見無謀に思えた悟空の決断、しかし、彼にとってもはや勉強をすることは何ら苦ではなかった。



界王という最高の家庭教師も伴って、勉強をするには最高の環境が整っていた…。
以下略


147:名無しNIPPER
2016/07/09(土) 13:06:19.31 ID:O1SRuKxn0
二次試験当日　西の都大学正門前――――



ベジータ「…この一年…長いようで短い一年だった…」
以下略


148:名無しNIPPER
2016/07/09(土) 13:08:07.74 ID:O1SRuKxn0
悟空「実はさ、オラも今からここで試験があるんだ」



ベジータ「なんだと！？貴様がこの大学に！？…フハハハッ！冗談も休み休み言いやがれ！！」
以下略


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