過去ログ - エミヤ「今度こそ、誰も泣かずに済むように――」続
1- 20
2:名無しNIPPER[saga]
2016/07/05(火) 22:58:22.60 ID:x4ScBitr0
アーチャー『まさか君まで来るとはな』

イリヤ「皆倒す気満々みたいだし桜に奪われたら困るもの。それよりアーチャー、着いたの?」

アーチャー『ああ、ここからなら間桐邸の何処でも狙えるし、間桐邸からの攻撃を受ける事はないだろう』

イリヤ「わかったわ…アーチャーが狙撃場所に着いたわ」

士郎「――投影、開始」

ランサー「その剣、アーチャーの剣じゃねえか」

士郎「ああ、何か頭にこびりついちまってさ」

セイバー「――そうなのですか」

ランサー「人払いのルーンは組んだぜ?」

イリヤ「こっちも結界の展開は済んだわ。これで仮に宝具を使っても外の一般人には気づかれない」

セイバー「では突撃しますか?結界を張った以上、向こうにこちらの存在は気付かれているはず」

士郎「セイバー、サーヴァントの反応はあるか?」

セイバー「現時点で確認できるのはニ体ですかね…しかしアサシンが気配遮断で隠れているやもしれません。警戒は怠らぬように」

士郎「わかってる。それじゃあ――」

ランサー「ああ、突撃と行こうじゃ――いや待て!!」

士郎「え――?」

狂「■■■■――ッ!!」

間桐家が爆発し、中から白銀の鎧の剣士と、濃紺の鎧の剣士が飛び出してくる


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
48Res/32.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice