過去ログ - エミヤ「今度こそ、誰も泣かずに済むように――」続
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30:名無しNIPPER[saga]
2016/07/20(水) 23:34:38.04 ID:hKUr57vS0
士郎「……何だ?遠坂の家が――」

イリヤ「結界が複数…陣地作成――いえこれは神殿?」

セイバー「キャスターの仕業…?この短時間で…」

イリヤ「とにかく侵入できるルートを探しましょう。裏口から入れるとは思えないけど、一応行ってみましょう」

セイバー「そうですね――危ないイリヤスフィール!!」

イリヤ「え――?」

セイバーがイリヤを抱き上げ横に跳ぶ

それと同時に頭上からゴーレムが落ちてくる

士郎「宝石で出来たゴーレム?まさか遠坂が――うわあ!?」

足元の地面から出てきたゴーレムに足を掴まれ空中に持ち上げられる

セイバー「シロウ!!く――」

士郎「くそ――投影、開始」

アーチャー「それは私の剣のつもりか?」

アーチャーの矢がゴーレムを破壊し、空中に放り出された士郎をアーチャーが受け止める

アーチャー「自分の身ぐらい自分でどうにかして欲しいものだな」

士郎「う、うるさい。お前の助けなんかなくとも」

セイバー「アーチャー、この結界は――」

アーチャー「ああ、間桐臓硯の呼んだキャスターの物だ。短時間で張ったとは考えられない程のな。イリヤ、君なら破れるか?」

イリヤ「結界の仕組みがわからないし…時間がかかるわ」


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