過去ログ - エミヤ「今度こそ、誰も泣かずに済むように――」続
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6:名無しNIPPER[saga]
2016/07/05(火) 23:54:47.22 ID:x4ScBitr0
二体のサーヴァントの激しい猛攻に対しランサーは互角に打ち合う

剣「くそっ…コイツ中々やりやがる……それに色んな方向から飛んでくる矢も邪魔だ。曲げてやがんのか?射手の位置が掴めねえ」

狂「■■■■――!!」

剣「くそっ…ただの矢なら無視して突っ込めるのに、ちょくちょく宝具レベルの奴が飛んで来やがる」

狂「morrrd……」

剣「ああ、一旦休戦だ。そっちは任せる、オレが槍野郎とやる」

ランサー「あん?サシでやろうってのかい…まあオレとしちゃその方が楽しめるからいいんだがな」

剣「舐めやがって…楽しむ余裕なんて無くしてやるよ」

ランサー「舐めてるのはお前さんの相方だろう。何処に潜んでるかわからねえアーチャー相手にするってのに武器をやめるなんてよ」

剣「テメエみたいに矢避けのスキルがあるってわけじゃないが、弓野郎相手ならアレが最善ってこった」

ランサー「なに?」

剣「見りゃわかる、ほら丁度飛んでくるぜ?」

狂「……」バッ

バーサーカーは数本の槍に混じっている中から、宝具級の物を見つけ、それを掴み取り、他の矢を弾き飛ばす

ランサー「おいおい…本当にバーサーカーかよ」

剣「弓野郎はあっちの方角か…なら…我が麗しき父への叛逆!!」

ランサー「な…!?」


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