過去ログ - 【トラック転生】キキィーーードカッ! 男「」【・・・?】
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130: ◆60G22ZvD/w[saga]
2016/07/12(火) 10:53:52.35 ID:fqbhSwEF0


運ちゃん「こないだ、あの兵士たちを運んでわかったんだけどよ、戦いの準備って色んな物運ぶじゃん」

博士「うむ、武器防具にはじまり、水や食料、衣類、医薬品など必要な物資は枚挙に暇がないのう」
以下略



131: ◆60G22ZvD/w[saga]
2016/07/12(火) 10:54:42.78 ID:fqbhSwEF0



博士「実はな、あの日のお前さんの働きは、多分お前さんが自分で思っている以上に評価されておる」

以下略



132: ◆60G22ZvD/w[saga]
2016/07/12(火) 10:56:49.42 ID:fqbhSwEF0


博士「そんな男に、これ以上の協力を求めるというのはスジが違うじゃろう、というわけでな」

博士「そういう話は何度か出てるんじゃが、ワシと騎士の所で止めておったのじゃよ」
以下略



133: ◆60G22ZvD/w[saga]
2016/07/12(火) 10:57:30.22 ID:fqbhSwEF0


博士「まあいいじゃろ、後で騎士にもその話はしておくわい」

博士「どのみち燃料のメドがつかない事には何も決められんしのう」
以下略



134: ◆60G22ZvD/w[saga]
2016/07/12(火) 11:03:50.39 ID:fqbhSwEF0


〜 三日後 〜

運ちゃん「〜〜でな、工場ってトコがあって、そこで部品とか作って組み立ててんのよ」
以下略



135: ◆60G22ZvD/w[saga]
2016/07/12(火) 11:04:24.31 ID:fqbhSwEF0


博士「聞けば聞くほどに興味深い事じゃ、お前さんの世界は技術が使い手を選ばぬのだな」

博士「だからこそ、あそこまで高度に発展したという事か・・・しかし、ワシらの世界と何が違うんじゃろうな」
以下略



136: ◆60G22ZvD/w[saga]
2016/07/12(火) 11:04:49.06 ID:fqbhSwEF0


運ちゃん「お、騎士よう、もうケガは良いのか?」

騎士「うむ、あれしきの怪我でいつまでも寝てはおれんからな」
以下略



137: ◆60G22ZvD/w[saga]
2016/07/12(火) 11:06:39.33 ID:fqbhSwEF0


騎士「確かに今になって思い返してもあれ以外の方法は無かっただろう」

騎士「少ない選択肢の中から最善の手を打ったという自負はある」
以下略



138: ◆60G22ZvD/w[saga]
2016/07/12(火) 11:07:28.02 ID:fqbhSwEF0


運ちゃん「なんだよその"セイキシノタメシ"ってのは?どうもロクなもんじゃなさそうだけどよ」

騎士「まあ、平たく言えば一種の昇格試験だ」
以下略



139: ◆60G22ZvD/w[saga]
2016/07/12(火) 11:09:36.90 ID:fqbhSwEF0


博士「しかし、お前さんが一人で強くなったところで・・・」

騎士「もちろん大勢には影響はない。だが、少なくとも私の手でより多くの兵たちを守れる」
以下略



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