過去ログ - 凛「私も、生きる理由見つかったよ――プロデューサー」
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11:名無しNIPPER[saga]
2016/07/06(水) 12:21:18.87 ID:gOF8+lDG0

凛「……」

妖精「周りは男を励ます――お前のせいではないと」

妖精「しかし男はある結論に達した」

妖精「俺は、何も成し遂げることができなかった」

凛「……」

妖精「親友と女を祝福しよう、波風立てず自分は身を引こう、自分は女にとってふさわしくない」

妖精「それが正解だ」

妖精「そう思って、男は一つの区切りを迎えた」パチリ



 もしも、本当にもしも「君も僕のこと想ってくれてたら……」なんて考えてる僕を、どうか叱ってやってくれないか。



凛「これは……」

妖精「いやー、青春は素晴らしい」

妖精「哀れな男はこうして……しばらく、想いを断ち切ることに専念したというわけだ」

凛(部活仲間とカラオケで熱唱している、高校生時代のプロデューサー……?)






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