過去ログ - モバP「気が付けば異世界にいた」
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44:名無しNIPPER[saga]
2016/07/22(金) 22:54:35.23 ID:q4voDc5K0
モバP「美穂の文明が滅びただと・・・」
ちひろ「大丈夫ですよ。滅亡と言ってもゲームから脱落するだけです」
モバP「ちひろさん!もういい加減やめましょう!これ以上争うのは――」
ちひろ「みんな本気で取り組んでいるんです。どうしたら相手を出し抜けるか。相手よりも強くなるにはどうしたら良いのか?」
モバP「そんなのアイドルには関係ない!」
ちひろ「どんな分野であれ考えることに意味があるんです。それに懸命に生き残る、勝ち残るために必死になる彼女たちの姿は良いですよね。ともかくゲームは勝者が決まるまで終わりませんよ」
モバP「クソッたれ!」
――
斥候「女帝。同盟国の美穂さんが敗退してしまいました…。我々はどういたしましょう…」
ゆかり「全面降伏をいたしましょう…。多額の賠償金、資源の長期間の接収。うれき目を見ることは避けられないと思います…」
ゆかり「それでも、生きて、生き抜きましょう。生きてこそ何かしらのチャンスがあるはずです」
斥候「女帝・・・」
ゆかり「臥床心胆…。それを肝に刻み、彼の国を打ち破る日を待ちましょう…」
――
加蓮「智絵理。ゆかりから和平の申し入れがあったんだけど…」
智絵理「どういう内容でしょうか?」
加蓮「すごいね…。国庫の全財産、資源の接収、大使館の受け入れ、国境の開放をしてくれるって」
智絵理「私は…この内容で十分だと思います。加蓮ちゃんは?」
加蓮「智絵理が良いって言うなら、それで良いわ。兵はほとんど智絵理のものだし、分け前は半分ずつかしら?」
智絵理「そうですね。それで行きましょう」
――ゆかりは加蓮・智絵理と和平した!
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