10:名無しNIPPER
2016/07/06(水) 21:13:06.04 ID:ePEeFVoy0
周子「んーっ、凄くいい気分。 それじゃああたしも」
奏「あら、私も周子お姉ちゃんのこと大好きよ?」ギュッ
周子「!? あー…………か、かなでちゃん……? なんでここにいるん?
それにお姉ちゃんて、奏ちゃんの方が年上じゃなかったっけ……」
奏「」イラッ
周子(あ、なんか踏んでもた)
奏「ふぅん……? フロア中にピザの匂いをさせておいてよく言ったものね」
周子「いやー……案外近くだと気が付かないと言いますか……ね?」
奏「それに」
周子「そ、それに……?」
奏「このピザ買ったの、私なのよね」
周子「……………………あっ」
奏「思い出したかしら? ついでに、私はまだ17歳って事も思い出してくれると嬉しいわ」ニッコリ
周子「あ、あのー……ご、ごめんね? あっほら! 明日同じの買ってくるから! コストコで! 」
奏「もぅ……仕様がないわね。 許してあげるから、お皿もう一枚持ってきて? あとそこの二人」
蘭子「!?」ビクッ 小梅「!?」ガタンッ
奏「隠れてなくても怒って……随分と斬新な隠れ方ね……」
蘭子←丸まって気配を消しているつもり 小梅←椅子の下で死んだふり
周子「奏ちゃーん、見て見てちょっと良いお皿あったよー。 伊万里焼やってー」
奏(まったく……退屈する暇がないわね)
奏「普通ので良いのに……さ、せっかく焼いたのだし、美味しいうちに食べちゃいましょ?」
蘭子「うむ!」
小梅「み、みんな……二枚になったね……」
周子「それじゃああらためて」
「「「「いただきます!」」」」
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