50: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/07/09(土) 21:55:07.72 ID:AV/P+s1H0
ほたる「……それと」
ほたる「あの日から、茄子さんにアプローチをかけ始めました」
ほたる「今まで、プロデューサーさんに向けてた思いをすべて、茄子さんに向けるように……」
芳乃「……」
歌鈴「……」
ほたる「……私はまゆさんのことを知ってます」
ほたる「一緒にたくさんお仕事してきましたし、たくさん見てきました」
ほたる「……だから知ってます」
ほたる「まゆさんはそんな移り気な女の子じゃない」
ほたる「純粋で一途な女の子だって」
ほたる「知ってるんです……」
ほたる「だから、今のまゆさんはおかしいんです……」
ほたる「……」
歌鈴「……」
芳乃「……なれば、これはー」
芳乃「何かの仕業でしてー?」
芳乃「あの日から変わったというのであればー」
芳乃「おそらく、霊的な何かのー」
歌鈴「……」
歌鈴「……私が」
歌鈴「私が、もっと――」
「歌鈴ちゃーんっ、芳乃ちゃーんっ!」
「ちょっと来てくださーいっ!」
芳乃「……茄子殿の呼び声でして」
歌鈴「……茄子さんのところに行きましょう!」
ほたる「あ……わ、わたしも……!」
「あと、箒とちりとりも持ってきてくださーいっ!」
芳乃「……」
歌鈴「……何があったんでしょうか?」
ほたる「さぁ……?」
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