過去ログ - 【安価】ハリー・ポッターと自由な主人公2【コンマ】
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1: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:14:02.28 ID:o/hCJBXTO
初めてなので手探りでやっていく感じになると思います

原作設定は程々に守る感じでやっていく感じになると思うのでお付き合い頂けると幸いです

【安価】ハリーポッターと自由な主人公【コンマ】
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2: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:15:44.53 ID:o/hCJBXTO
【名前】 エリオット・ランバート(Eliot Lambert)
【性別】 男
【血筋】 半純血
【家族構成】
父 テラム (スリザリン) 
以下略



3: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:16:16.17 ID:o/hCJBXTO
【性格】

多重人格者
誠実で素直な正直者
とても家族思いで友だち思いな優しい性格の持ち主
以下略



4: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:16:47.49 ID:o/hCJBXTO
【境遇】

・父「テラム」と母「マール」の間に産まれる。二歳年上の姉「ミラ」がいる

・「テラム」はスリザリンの伝説のシーカーと呼ばれた人物。また純血でありながらマグルのマールと結婚。後に闇祓いとなる
以下略



5: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:18:00.36 ID:o/hCJBXTO
【ステータス】
魔力【11】 体力【9】 知力【4】 魅力【2 】

『才能値』
魔力『9』 体力『9』 知力『3』 魅力『1』
以下略



6: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:19:37.45 ID:o/hCJBXTO
『エリオットファミリーの名前と意味・由来』
(詳しい説明については前スレの設定を見てください)

主人公 エリオット 
可愛い太陽、太陽神へーリオス
以下略



7: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:21:31.37 ID:o/hCJBXTO
というわけで2スレ目です

ここまで付き合って頂いた皆々様本当にありがとうございます

では本編をさくさくと
以下略



8: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:22:33.72 ID:o/hCJBXTO
ある日のこと

僕はまたも忘れ物をして、寮へと一度戻るはめになってしまっていた

前日、真面目に予習したせいで(?)
以下略



9: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:23:27.10 ID:o/hCJBXTO
広い大きな階段を上へと昇っていく途中、なぜか急に辺りが暗くなった

不思議に思って上の方に目を向けると

金髪のおさげの女の子が、前のめりに倒れそうになっていた
以下略



10: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:24:25.00 ID:o/hCJBXTO
『大丈夫?』

??「え、ええ…。ごめんね、ありが…きゃあ!」

至近距離で、いきなり僕の顔をまともに見てしまったからなんだろう…
以下略



11: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:25:19.11 ID:o/hCJBXTO
『気にしないでいいよ。慣れてるから』

『それより、足挫いちゃったりしてない?』

??「う、うん。私は大丈夫みたい…。あなたは?」
以下略



12: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:26:34.24 ID:o/hCJBXTO
ハンナ「ランバート…?あれ、私最近あなたの名前を聞いたような…」

『僕も、そういえばきみのことを知ってるような…』

アボット…。それに金髪のおさげの女の子…
以下略



13: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:27:35.99 ID:o/hCJBXTO
ハンナ「あ、あんまりあの時のこと言わないでよ…」

ハンナ「私、あの時とても緊張してて、すごい勢いでみんなの前に出ちゃったみたいだし…」

たしかに…。なんか転がるような勢いで、椅子に座ってたような気がする
以下略



14: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:29:02.59 ID:o/hCJBXTO
ハンナ「あっ…。そうよ、私も思い出したわ」

ハンナ「ランバートって、一年生全員がクィディッチの選手になれるように頼んだっていう人の名前…」

ハンナ「もしかして、あなたのこと?」
以下略



15: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:29:57.37 ID:o/hCJBXTO
ハンナ「それに、今も私を助けてくれたし」

ハンナ「見かけによらず良い人なのね、あなた」

『……………』
以下略



16: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:30:42.21 ID:o/hCJBXTO
ハンナ「あっ、待って…!ランバート!」

ハンナ「あの、本当にごめんなさい…」

ハンナ「今度会った時は、絶対ひどいこと言ったりしないように気をつけるわ」
以下略



17: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:31:15.76 ID:o/hCJBXTO
『またね、ハンナ』

ハンナ「…!え、ええ!」

ハンナ「またね、エリオット」
以下略



18: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:32:24.73 ID:o/hCJBXTO
今日の闇の魔術に対する防衛術の授業は、スリザリンとの合同みたいだ

せっかくだからと、僕はドラコの隣に座ることにした

『やあ、ドラコ』
以下略



19: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:33:33.01 ID:o/hCJBXTO
ドラコ「言っておくが、僕のノートは見せてやらないからな」

『うん。勉強はなるべく自分でがんばらないとね』

ドラコ「フン、わかってるじゃないか」
以下略



20: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:34:23.22 ID:sbY2yioTO
ドラコはどうやら、スネイプ先生のことが好きみたいだ

スリザリンの寮監だし、得意な授業の先生だもんね

『でももしかしたら、いざって時にはすごく強いのかもしれないよ』
以下略



21: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:35:13.68 ID:sbY2yioTO
その時、クィレル先生が教室に入ってきた

僕たちの前に立つと、たどたどしく挨拶を始めた

クィレル「ど、どうも皆さん。…こんにちは」
以下略



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