過去ログ - 【安価】ハリー・ポッターと自由な主人公2【コンマ】
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13: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:27:35.99 ID:o/hCJBXTO
ハンナ「あ、あんまりあの時のこと言わないでよ…」

ハンナ「私、あの時とても緊張してて、すごい勢いでみんなの前に出ちゃったみたいだし…」

たしかに…。なんか転がるような勢いで、椅子に座ってたような気がする
以下略



14: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:29:02.59 ID:o/hCJBXTO
ハンナ「あっ…。そうよ、私も思い出したわ」

ハンナ「ランバートって、一年生全員がクィディッチの選手になれるように頼んだっていう人の名前…」

ハンナ「もしかして、あなたのこと?」
以下略



15: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:29:57.37 ID:o/hCJBXTO
ハンナ「それに、今も私を助けてくれたし」

ハンナ「見かけによらず良い人なのね、あなた」

『……………』
以下略



16: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:30:42.21 ID:o/hCJBXTO
ハンナ「あっ、待って…!ランバート!」

ハンナ「あの、本当にごめんなさい…」

ハンナ「今度会った時は、絶対ひどいこと言ったりしないように気をつけるわ」
以下略



17: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:31:15.76 ID:o/hCJBXTO
『またね、ハンナ』

ハンナ「…!え、ええ!」

ハンナ「またね、エリオット」
以下略



18: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:32:24.73 ID:o/hCJBXTO
今日の闇の魔術に対する防衛術の授業は、スリザリンとの合同みたいだ

せっかくだからと、僕はドラコの隣に座ることにした

『やあ、ドラコ』
以下略



19: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:33:33.01 ID:o/hCJBXTO
ドラコ「言っておくが、僕のノートは見せてやらないからな」

『うん。勉強はなるべく自分でがんばらないとね』

ドラコ「フン、わかってるじゃないか」
以下略



20: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:34:23.22 ID:sbY2yioTO
ドラコはどうやら、スネイプ先生のことが好きみたいだ

スリザリンの寮監だし、得意な授業の先生だもんね

『でももしかしたら、いざって時にはすごく強いのかもしれないよ』
以下略



21: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:35:13.68 ID:sbY2yioTO
その時、クィレル先生が教室に入ってきた

僕たちの前に立つと、たどたどしく挨拶を始めた

クィレル「ど、どうも皆さん。…こんにちは」
以下略



22: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:36:22.76 ID:sbY2yioTO
クィレル「そ、それでは、今日は『呪い』についてのお勉強をしましょう」

クィレル「みなさんの勉強している魔法には、大きく分けて五つの種類に分けることができます」

クィレル「お、大きく分けてですよ…!もっと細かく分けることもできますからね…!」
以下略



23: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 15:37:27.26 ID:sbY2yioTO
クィレル「まず一つ目は…『Spell』と呼ばれるものです」

クィレル「これは対象者や者を変容させる魔法を指します」

クィレル「二つ目は、『Charm』と呼ばれるものです」
以下略



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