過去ログ - 【安価】ハリー・ポッターと自由な主人公2【コンマ】
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880
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◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:15:09.71 ID:pN9wl4rfO
たぶん、スネイプ先生は地下牢にいるはずだ
あそこはすごい冷え込むし、これくらいの格好でもちょうどいいと思う
早る気持ちを抑えながら、地下牢までの階段を降りると
以下略
881
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◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:16:13.79 ID:pN9wl4rfO
スネイプ「今はクリスマス休暇中のはずだが、何用かね?」
スネイプ「あまりの自分の不出来さを自覚し、魔法薬の補習でも頼み込みに来たか?」
『あ…。それもできれば、そのうちお願いしたいんですけど…』
以下略
882
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:17:12.34 ID:pN9wl4rfO
スネイプ「…入りたまえ」
『…失礼します』
スネイプ先生に連れられて、研究室に入った
以下略
883
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:18:35.51 ID:pN9wl4rfO
スネイプ「…さて、ランバート」
スネイプ「君がなぜクリスマス休暇中にも関わらず、わざわざ我輩の研究室に足を運んだのか…」
スネイプ「もう一度、説明してもらおうか?」
以下略
884
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:20:04.75 ID:pN9wl4rfO
スネイプ「…ランバート。君も、君の母上も一つ誤解しているようだからはっきり言っておこう」
スネイプ「我輩は君の父上を…友人などとは思っていない」
『えっ…?』
以下略
885
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:21:08.27 ID:pN9wl4rfO
スネイプ「たしかにあいつは、我輩の事を友と呼んだ」
スネイプ「多くの時間を共に過ごしたのも事実だ」
スネイプ「だが、我輩はそれを受け入れていたわけでは無い」
以下略
886
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:22:57.59 ID:pN9wl4rfO
『どうしてですか…?ケンカでもしちゃったんですか?』
『父さんは、自分がスネイプ先生のことを傷つけてしまったんだって言ってたみたいですけど…』
『それに、ホグワーツを卒業してからは仲直りしたって母さんが…!』
以下略
887
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:24:14.08 ID:pN9wl4rfO
スネイプ「…話はこれまでだ」
スネイプ「さっさと寮に戻りたまえ。そして、ここでした話は全て忘れるのだ」
スネイプ「よいな?」
以下略
888
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:25:01.04 ID:pN9wl4rfO
『待ってください、スネイプ先生…!』
『話はそれだけじゃなくて…』
『僕、スネイプ先生に信じてほしいお話があるんです!』
以下略
889
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:26:23.81 ID:pN9wl4rfO
スネイプ「それ以上口にするな!ランバート…!」
『…っ!?』
直後、つかみかかるように怒鳴られた
以下略
890
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:28:21.67 ID:pN9wl4rfO
スネイプ「その考えが甘いのだ…!」
スネイプ「よく聞けランバート…!」
スネイプ「お前はそうやって、簡単に人を信じることを美徳だと思っているのやもしれん」
以下略
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