過去ログ - 【安価】ハリー・ポッターと自由な主人公2【コンマ】
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888
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◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:25:01.04 ID:pN9wl4rfO
『待ってください、スネイプ先生…!』
『話はそれだけじゃなくて…』
『僕、スネイプ先生に信じてほしいお話があるんです!』
以下略
889
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:26:23.81 ID:pN9wl4rfO
スネイプ「それ以上口にするな!ランバート…!」
『…っ!?』
直後、つかみかかるように怒鳴られた
以下略
890
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:28:21.67 ID:pN9wl4rfO
スネイプ「その考えが甘いのだ…!」
スネイプ「よく聞けランバート…!」
スネイプ「お前はそうやって、簡単に人を信じることを美徳だと思っているのやもしれん」
以下略
891
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:30:04.90 ID:pN9wl4rfO
まるで、嵐のように激しい怒りだった…
怖いという気持ちを通り越して、スネイプ先生を恐ろしいとすら感じた…
だけど、なぜだろう…
以下略
892
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/20(水) 19:30:53.96 ID:MCgDMC27O
ああ、きっとスネイプが起因でテラムは死んでもうたんやろな。
それで、スネイプはそれを責任に感じてるんや。
893
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/20(水) 19:31:21.65 ID:Zug0Z+oAo
何かエリオットの父親の死に方が見えてきた気がするぞ…
そら、スネイプ先生もエリオットを必死に諌めるわなぁ
894
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:31:29.88 ID:pN9wl4rfO
『…今、スネイプ先生は、簡単に人を信じるなと言いました』
『自分のことを信じるなと…』
『でも…やっぱり僕はスネイプ先生のことを信じられます』
以下略
895
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:33:03.62 ID:pN9wl4rfO
『スネイプ先生は、僕がネビルに付き添って医務室に行くことを許してくれました』
『わざわざ、ネビルを治すための薬だって持ってきてくれました』
『クィディッチの試合の日だって、僕たちのことを励ましてくれて、それに…』
以下略
896
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:34:17.78 ID:pN9wl4rfO
『僕が愚か者だって、いつか命取りになるって…』
『怒鳴ってまでそんなことを言うのって、すごく辛いことだと思うんです』
『人に怒ったりするのって、あとで本当に悲しくなるから…』
以下略
897
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:35:57.74 ID:pN9wl4rfO
スネイプ「…お前は甘すぎる」
スネイプ「我輩がどういう人物なのか、よく知りもしないというのに…」
スネイプ「そんなほんの一部分だけを見て、人を信じようなど…」
以下略
898
:
◆SWLmzWC11I
[saga]
2016/07/20(水) 19:37:24.54 ID:pN9wl4rfO
『僕は…そうじゃないと思います』
『だって、その人のことを全部知らないと信じちゃいけないなら…』
『僕はきっと…母さんや姉さんのことすら信じられなくなると思います』
以下略
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