過去ログ - 【安価】ハリー・ポッターと自由な主人公2【コンマ】
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910: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/20(水) 19:50:14.46 ID:pN9wl4rfO
『でも、ハリーたちが調べてることについては…?』

スネイプ「放っておけ。たとえなにを隠しているのかがわかったところで、一年生にどうにかできるようなことでもない」

スネイプ「ランバート。重ねて言うがこれ以上半端な好奇心で、この問題に首を突っ込まないことだ」
以下略



911: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/20(水) 19:51:24.48 ID:pN9wl4rfO
本当に話を打ち切られたと感じたから、僕はお辞儀をして部屋から出ようとドアノブに手をかけた

それでも、どうしても気になったから、もう一度だけ聞いてみることにした…

『…あの、スネイプ先生。やっぱり最後にもう一つだけ聞いてもいいですか?』
以下略



912: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/20(水) 19:52:54.17 ID:pN9wl4rfO
スネイプ「……………」

スネイプ「…いっそ嫌ってくれた方が、気が楽だったというのに」

スネイプ「やはり似ている、似すぎている…」
以下略



913: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/20(水) 19:54:03.24 ID:pN9wl4rfO
談話室に戻ると、ハリーとロンからの質問攻めにあった

スネイプは何を言ったかとか、おかしな事を吹き込まれなかったかとか…

うまく誤魔化す自信も無かったから、スネイプ先生の言うとおり
以下略



914:名無しNIPPER[sage]
2016/07/20(水) 19:55:01.42 ID:Zug0Z+oAo
海原雄山、烈海王に並ぶ、脅威のツンデレ力(ちから)wwww


915: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/20(水) 19:55:17.97 ID:pN9wl4rfO
結局、二人ともその事についてあまり追求しなかったから

自然とクリスマスプレゼントの話になった

ハリーもロンもとても喜んでくれたみたいで、僕も嬉しくなった
以下略



916: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/20(水) 19:56:38.77 ID:pN9wl4rfO
『すごい…!誰からのプレゼントなの…!?』

ハリー「わからないんだ…。父さんが使ってたマントらしいんだけど」

『へえ…。ハリーのお父さんすごいものを持ってたんだね』
以下略



917: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/20(水) 19:57:25.75 ID:pN9wl4rfO
ハリー「エリオットにもお父さんに会わせてあげたいんだ!」

ハリー「あと一回くらいなら大丈夫だよ!」

ハリーがそう言うと、ロンはしぶしぶ了承したみたいだ
以下略



918: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/20(水) 19:58:42.88 ID:pN9wl4rfO
その日の夜、僕とハリーは一緒に透明マントを着て、夜のホグワーツを歩いていた

ハリー「ここだ、ここだよ!」

ドアを開けると、ハリーはマントをかなぐり捨てて鏡に向かって走った
以下略



919: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/20(水) 19:59:53.95 ID:pN9wl4rfO
もう一度覗きこんで見ると、僕のすぐ後ろにたくさんの人が映っていた…

母さん、姉さん、そして…父さんがいる

優しい表情で僕に微笑みかけて手を振っている
以下略



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