過去ログ - 白坂小梅のとある1日
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7:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:46:59.81 ID:3hsmRDQS0
「ありがとうございました、今日はこれで以上です。プロデューサーさん、どこか削る所ありましたか?」

「いえ、事務所的にNGを出す部分もなかったですね、全文から使ってくれて構いません。幸子の発言数が多くなり過ぎないように、3人のバランス取ってもらえたら幸いです」

「ではそのように。出来上がったらまたご連絡しますので。お疲れ様でした」

「ありがとうございました!」


記者さんたちが撤収していく。何だかあっという間、だったなぁ……。


「よし、お前らもお疲れ。良かったぞ、いい記事になりそうだ」

「フフーン!ボクがいるから当然です!」

「あぁ、幸子はうまく2人の会話を引き出してたな。偉いぞ」

「そうでしょう!ほら、もっとちゃんと撫でてください!」


幸子ちゃんが、髪の毛をくしゃくしゃにされている。

ちょっと、羨ましい……。


「し、親友……私も頑張ったぞ……!」

「プロデューサーさん、わ、私も……!あの、だから……その……」


私も、頭撫でられたいな……なんて。


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