過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part20)
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146: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/07/14(木) 22:30:58.37 ID:oBJTaDHDo
「ところでアータ、えっと……ザイバツのそちらの偉いお方?」

「俺か?」

「ここのところツジギリが多いのよ、それも2人や3人じゃないの」

「他にもいるのか」

「そりゃニチョームには自警団もいるけどニンジャのツジギリだと思うのよ、ザイバツの管轄なんだからできればなんとかしてほしいんだけど」

「俺の管轄外だから知らないな」

「でもいったいだれの管轄なんですかネー」

「全部そいつに責任負わせりゃいいんだよ!アッ、ヤモト=サン生姜おかわり」

「……あまり得策ではないグランドマスターがここの管轄みたいだ」

「いや、このグランドマスターならありうるというグランドマスターだがな」

「???」


「いいか、よく思い出してみろシドニー」

((アラ?フジオ=サンいつのまにこの子を本名で呼ぶように?アッ、やっぱりデキてるのね))

ザクロはさとった


「まず、このニチョームで初めてであったグランドマスターは?」

「パーガトリー=サンですネー」

「己の欲求のためにサウナをつかっていたのは?」

「パーガトリー=サンです」

「自分の自由にできればそれでいい、あとは知らないなスタンスを取りそうなのは?」


「……パーガトリー=サンですネー」




「よりによってか」

ダークドメインは持っていたコップを暗黒空間に捨てた

「アイエ!?」

「そう、よりによってだ」




「えっと……俺たちお呼びじゃなさそうだな?アイテテ……」

「ひとまず逃げるぞシルバーキー=サン……ヌゥッ」

ガクッ

「ん?大丈夫か?」

近くにいたケジメニンジャがフジキドを抱きかかえる


「……礼は言わん」

「別にいらんさ。今のうちにニチョーム以外に行け。でないと相手ができないからな」

「……」


フジキドは何もいわず いや


「……アラクネー=サンにオタッシャでと」

「つくづく真面目だなアンタ。わかったよ」

ケジメニンジャは苦笑いしつつ了承した

「あとダークニンジャには[ピーーー]と」 「オイオイ」


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