過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part20)
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◆HheB5CIUf2
[sage]
2016/07/14(木) 22:47:21.97 ID:oBJTaDHDo
ネオサイタマ駐屯組 会議室
「というわけで説明してもらおうかアンバサダー=サン」
「アッ、いえ……その……」
ダークドメインはアンバサダーにアンタイニンジャウェポンを向けながら問いただす。
会議室に重たい空気が流れる。
アラクネーとダーグラッジニンジャとイヴ以外は気が気でならない
「面倒な揉め事があるというのに放っておいたのか?アンバサダー=サン」
「だ、ダークドメイン=サン!彼はあくまでもこの駐屯」
「そんなにここに帰りたいのならもっと喋れワイルドハント=サン」
「……」
ダークドメインは面倒が嫌いなのだ。
本当なら数人ここのニンジャを始末してもよかったのだがここに来る直前イヴが持ってた帆船が書かれた板チョコクッキーを貰ったので
いくらか機嫌がいいのだ。
「まぁ貴様の失態は痕でイグゾーション=サンに言うとしてだ。ニチョーム近辺にツジギリが沸いているようだ」
「よ、よろしいでしょうかダークドメイン=サン!」
おずおずと手を上げるのはプリンセプス。古代ローマカラテの使い手だ。
「10秒で言え」
「ニチョームなぞ掃き溜めに住むような虫けらのような者たちが住む場所です!そんなやつらの」
ZAP!!
プリンセプスの頭上をアンタイニンジャZAPガンの閃光が掠める!!
「だれが20秒以上言えといった。簡潔に言え。」
「クズどもを気にかける必要はないのではと!」
アラクネーの真紅の瞳が透き通り、プリンセプスを射抜いた
「アイエ!?」
「いえいえ、なんでもありませんネー。どうぞ続けて ドーゾ。最後にならないといいんですが」
アラクネーはニチョームに愛着をいまでも持っているのだ。
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