過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part20)
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176: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/07/16(土) 21:41:01.68 ID:1Dd7cTBmo
◆さいかいな◆
◆ネオサイタマスレアラクネー……どうなるかたのしみですね……◆



翌日!


「アーラ、なにもそんなに連れてこなくても……」

「面倒は即つぶすのが俺のやり方だ。あとこいつらメイク頼む」

「ア?メイク?アタシにそんなのいらねえよ!このまま適当にツジギリ探して」

「相手がよく狙うのはオイランとかそういうやつらだから見た目から変えないとだめだ」

「えっ」

「ダイジョーブよ、ウィッグならいくつもあるし。ここはニチョームよ?」

「ハァ……そうだ、ここはニチョームだった……」

「腹を決めたほうがいいぞアンバサダー=サン プスーww  それはともかく、大丈夫かレヴァンテイン=サン」

「なんどかオイランの変装はやったことがあるのでなんとかいけそうです!」
※くわしくはネオサイタマスレで(ステマ)

「そ、そうか……無理はするなよ?」

「インクストーン=サン、われわれの心配はないのか?オイランのカッコだなんてまともにうごけるかどうか心配ダワ!」


フェイタルがおどけて言う。

「ふぇ、フェイタル=サンは大丈夫じゃないか?」

「そうだな、デカくてウレノコリのオイランだろうしなオヨヨ」

「はぁ……」


「グラッジ=サンもメイクするんですよネー。なにかほかにひつよ」

「問題ない、『自分のを使う』」

「え」

ズラァとグラッジは高そうな化粧ポーチからさまざまな化粧品を取り出す。


「ザクロ=サン、アンバーグリスの香油はないか?なるべく高いものを」

「アンバーグリスって本格的ねアータ」


※アンバーグリス=竜涎香のこと、これは昔から香料として使われているものであり、媚薬としての効果もある。
            

「え、ちょ、まっ、グラッジ=サン、俺もやっぱりしないとだめか?」

「元がいいからあまり加工しなくてすむ。そのままネオカブキチョの門を叩いたら良い待遇で雇ってくれるレベルだろうな」

「うれしくないぞ!?」


「私たちも化粧しないといけませんネー」

「ちょっ、アタシやだかんな!くそっ、はなせフェイタル=サン!」

「安心しろ、かわいいウィッグがあるぞ。真っ赤なおかっぱ(ブレイズめいた髪型)とか」

「ファック!!」


女性陣と一部男性陣は店の奥へと入っていった

「さて、アタシもアータをメイクするわね」

「う、うん」

ヤモトは気恥ずかしそうだ


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