過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part20)
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211: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/07/17(日) 13:57:42.78 ID:IYK2kPkDo


「落ち着けアンバサダー=サン」


オイランはその見た目に反したバリトンボイスを発する。
おお、このオイラン、いやこのニンジャは!


「ぐ、グラッジ=サン!!」

「俺も一人片付けたところだ。だが、このツジギリ案件。どうも裏があるぞ」

グラッジは爆発四散したミキサーの首、そして彼自身が首を刈ったニンジャ、ディスポーザーの首を乱雑に投げる。
首にはドックタグが添えられている


「オムラだ」

「オムラだって!?」

「インタビューして確認したが、こいつらは『ネオカブキチョやニチョームで起きているツジギリ事件とは関係がない」」

「なんだって!?」





「GRRRRRR!!!」


ロップイヤーめいた耳と4つの目を爛々と輝かせたバケモノ、いやフェイタルはブレンダーのブレンダーアームごと引きちぎった!

「アバーッ!!」

「イヤーッ!!」

「アバーッ!!」


ブレンダーの頭を噛み砕く!!ブレンダーは爆発四散!!


「ペッ! こいつ、あたまにサイバネを仕込んでいるな。よくよく見ると……」

フェイタルはジツを解き、死体を覗き込む。その豊満なバストがふるふるとゆれる。


「オムラのニンジャか?ハッ、オムラがツジギリを?不況のせいか?いや、ちがうか」

「こういうやつらがツジギリをするというのは自社製品のツジギリのためだろう。なにがやりたいんだかな」



「二人まとめて燃えるゴミにしてやる!!イヤーッ!!!」


「アバーッ!!」

「畜生、おれ以外にツジギリがいるなんて聞いてねえ!ここは俺しかいないんじゃなかったのかよ!」


「行けぇっ!!!」


ヤモトが放ったオリガミ・ミサイルがプロセッサーに重点的に繰り出される!!


「グワーッ!グワーッ!アバッ!」

「一人生きてりゃツジギリを捕まえたってコトになるだろ!だからこっちは燃やし尽くす!!」

「アバーッ!!サヨナラ!!」

ダストボックスの巨大な箱めいた体が爆発四散!!だが!!


「!イグナイト=サン!アブナイ!!」

ダストボックスの背負っていた箱から射出されたのは……おお、見よ!!小型ミサイル!!






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