過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part20)
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827: ◆HheB5CIUf2[saga]
2016/08/14(日) 22:36:30.40 ID:xAN7ro1Io
ガチャ


「アイエッ」

少し背が伸びたような気がするが(ついでに成長も)レッドブラックがアラクネーの前に現れたのだ。
レッドブラックはちょっとハッとしたもののすぐにオジギをする。

「おおう、ドーモ、お久しぶりですお姉ちゃん」

「レッドブラック=サン!ドーモ!」


二人は久々の再会を果たしたのだ。

「ネオサイタマにはお仕事できたんですかー?」

「うん。お姉ちゃんは?」

「いろいろありまして」

アラクネーは遠い目だ。

「……OH」

「き、きにしないでくださいね。それにしてもお仕事というとあのファンキーなヒトの護衛を?」

「うん、そのファンキーな人の護衛を」



よくみるとドアの隙間からちらちらこっちを見ているでかいオッサンがいた


「ハァーッ、ハァーッ、青少年のなんかが危ないから入れない!」


「あの人は何を?」

「お姉ちゃんの格好がきわどいから入れないだけだよ」

「アイエ?カチグミなのに?」

「カチグミなのに」


ミナミーの今の心境は河原に落ちているエロ本の表紙を覗いているようなものであった。


「夏だからバカンスもかねてきたんだって。でもさっきからすごい文句言ってる」

「ネオサイタマはカチグミも住民も奥ゆかしくないのがいっぱいで困るわー。まともなのがセクシャルマイノリティとかないわー」

「そもそもカナザワとかで安かったジュースがこっちでは高かったりするしなんか変なテレビ放送してるしニュースの司会はづらだし」


「子供的な思考な?」

「うん」





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