過去ログ - クッソ有能なグランPと一緒に全空一のアイドルを目指すカリオストロちゃんのお話
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名無しNIPPER
2016/07/07(木) 21:59:09.48 ID:wG2nBCm70
カリオストロ「二人とももうカリオストロのファンだよね?」
サラ「うん! 私、カリオストロちゃんのファンだよ! ボレミアもでしょ?」
ボレミア「いや、私は別に……」
以下略
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:
名無しNIPPER
2016/07/07(木) 22:00:18.52 ID:wG2nBCm70
羅生門研究艇
シロウ「クソ! 多勢に無勢か!」
以下略
34
:
名無しNIPPER
2016/07/07(木) 22:00:56.28 ID:wG2nBCm70
シロウ「この声は……あ! あんなところに少女が!」
カリオストロ「カリオストロちゃんが応援してるから負けちゃダメだよー!!」
シロウ「カリオストロちゃん……? いや、そこにいては危ないぞ! すぐに逃げるんだ!」
以下略
35
:
名無しNIPPER
2016/07/07(木) 22:01:38.40 ID:wG2nBCm70
カリオストロ「ふれー☆ ふれー☆」
羅生門「……間違いない、彼女は天才美少女錬金術師カリオストロちゃんだ!!」
マリエ「カリオストロちゃん?」
以下略
36
:
名無しNIPPER
2016/07/07(木) 22:02:26.85 ID:wG2nBCm70
羅生門「かくいう私も彼女のファンでね、写真集を購入してしまったんだよ」
シロウ「写真集ですか……!?」
羅生門「十冊購入で十秒間握手できる握手権付きだったからね、ついつい百冊買ってしまったよ、はっはっはっ」
以下略
37
:
名無しNIPPER
2016/07/07(木) 22:03:05.11 ID:wG2nBCm70
シロウ「しかし博士! そんなか弱い少女があんなところに取り残されては危険です! 彼女を助けましょう!」
羅生門「それについては大丈夫だ!」
シロウ「え?」
以下略
38
:
名無しNIPPER
2016/07/07(木) 22:03:55.56 ID:wG2nBCm70
カリオストロ「人類のみんなー! カリオストロちゃんが応援してるから負けないでー!!」
シロウ「すごい……あの健気な応援、可憐な姿、そして壊獣を一撃で屠る戦闘力……俺もファンになってしまいそうだ!」
羅生門「シロウ君、この戦闘が終わったら私の部屋にきたまえ、カリオストロちゃんの写真集を一冊分けてあげよう」
以下略
39
:
名無しNIPPER
2016/07/07(木) 22:04:29.71 ID:wG2nBCm70
グラン「……そして、このようなカリオストロの地道な営業活動の成果が、とうとう実を結んだ」
以下略
40
:
名無しNIPPER
2016/07/07(木) 22:05:07.57 ID:wG2nBCm70
グラン「やったよ! カリオストロ!」
カリオストロ「なにがやったの? グランプロデューサー?」
グラン「楽曲が提供されたんだ!」
以下略
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名無しNIPPER
2016/07/07(木) 22:05:52.42 ID:wG2nBCm70
カリオストロ「でも、楽曲って誰が作ったの?」
グラン「それについては、専門家に任せんだ」
カリオストロ「専門家? えー? 誰ー?」
以下略
42
:
名無しNIPPER
2016/07/07(木) 22:06:43.71 ID:wG2nBCm70
グラン「シェロカルテさん、今回はありがとうございます」
シェロカルテ「いえいえ、あのグランPが新人アイドルを発掘したとなれば、協力しないわけにはいきませんから〜」
カリオストロ「つうかお前よろず屋だろうが、曲なんか作れたのか」
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