3: ◆tO1d2pMtBGwv[sage saga]
2016/07/09(土) 18:33:54.11 ID:VtQIqxAQo
さて、話を進めましょう。
当時のわたくしは、アイドルとしてのパートナーたる殿方のことをお慕いしておりました。
……はい、わたくしをアイドルの世界へ導いてくださった方です。
ここでは仮に、Pと呼びましょうか。
Pさんはとても優秀な方でした。
わたくし以外にも複数のアイドルを導いておりましたが、その誰もが輝いていたのです。
彼に連れてこられたものの中には、一見すると平凡で特徴のないものも多くありました。
しかし、彼にかかるとその誰もが魅力的な人物へと変わるのです。
それはまるで魔法のようでした。
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