13:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:28:50.48 ID:psUrOtmk0
奈緒「めちゃくちゃ仲良いじゃん!加蓮なんて今より素直じゃん!」
凛「奈緒には言われたくないと思うよ」
加蓮「奈緒はまあ、ね…そんな感じでよく面倒見てくれてたの」
14:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:29:34.55 ID:psUrOtmk0
モバP「とりあえずお粥でいいか。梅とかで味つけて…」
モバP「流石に今はジャンクフード食べさせたくはないしな」
モバP「…しかし病院食みたいなのだけ上達したな。加蓮のためと思えばまあいいけど」
15:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:30:04.68 ID:psUrOtmk0
モバP「よし、出来たぞ。加蓮」
加蓮「ん、ありがとうPさん」
モバP「こういうの好きじゃないだろうけどしばらくは我慢な」
16:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:30:32.08 ID:psUrOtmk0
凛「むしろ今より距離近いじゃん!ていうかプロデューサー料理できたの!?」
奈緒「加蓮だけずるい!あたしも食べてみたいんだけど!」
モバP「騒ぎすぎだっての。ほい、コーヒー」
17:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:30:59.81 ID:psUrOtmk0
凛「それって加蓮のためだけに料理してたってことじゃない」
加蓮「そうかもね。Pさんが自分で何か作って食べてるの見たことないし」
奈緒「なんだ…」
18:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:31:29.51 ID:psUrOtmk0
加蓮「ごちそうさま。うん、それじゃあお話してようよ」
モバP「それも良いけどな。この前からしばらく学校行けてないだろ、勉強するぞ」
加蓮「うへっ、やっぱりかぁ」
19:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:32:09.32 ID:psUrOtmk0
奈緒「加蓮が中学生のときって3年くらい前か?」
モバP「ちょうどそのくらいだな」
加蓮「Pさん教えるのうまかったし助かったよ」
20:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:32:37.17 ID:psUrOtmk0
加蓮「ふうー、今日はこんなもんでしょ」
モバP「ま、これだけやれば十分か。いつ学校行っても良いようにやっておけよ」
加蓮「はいはい。テレビなんかやってるかな」
21:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:33:09.28 ID:psUrOtmk0
モバP「加蓮ならアイドルも似合いそうだな」
加蓮「無理無理、体力もないしダンスなんてしたら倒れちゃうよ」
加蓮「でもベッドの上から見てるだけでも元気出てくるし、素敵だとは思うよ」
22:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:34:40.48 ID:psUrOtmk0
凛「自信なさそうだけどアイドルやりたいって気持ちはあったんだね」
奈緒「今では誰よりも努力してるしな」
加蓮「それはまあ、Pさんがスカウトしてくれたんだし」
23:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:36:13.99 ID:psUrOtmk0
モバP「卒業式お疲れ様。これからは高校生だな」
加蓮「ん、来てくれてありがと」
モバP「今日はちょっとしたお祝いらしいから迎え行ってこい…て言われたけど打ち上げとかは大丈夫か?」
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