過去ログ - リルトット「見えざる帝国」
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78: ◆dVkk0qX/d.[sage]
2016/07/10(日) 18:57:45.72 ID:fQoluQ6AO
連投規制避け


79: ◆dVkk0qX/d.[saga]
2016/07/10(日) 18:58:46.42 ID:xdZ7irUr0
ナックルヴァール「まぁまぁまぁまぁ、いいじゃねーか平和的に話が進みそうで
         あんただって文句はないだろ? これくらい許してやろうぜハッシュヴァルト」

仲裁するように割って入ったナックルヴァールの問いかけを承け、ハッシュヴァルトは険しい表情を崩さず宣告した

以下略



80: ◆dVkk0qX/d.[sage]
2016/07/10(日) 18:58:48.73 ID:fQoluQ6AO
連投規制避け


81: ◆dVkk0qX/d.[saga]
2016/07/10(日) 19:00:09.47 ID:xdZ7irUr0
グレミィの想像した小部屋


ソファに腰かけたまま、食べかすが零れるのも気にせずお菓子を貪るリルトット

以下略



82: ◆dVkk0qX/d.[sage]
2016/07/10(日) 19:00:11.65 ID:fQoluQ6AO
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83: ◆dVkk0qX/d.[saga]
2016/07/10(日) 19:01:23.84 ID:xdZ7irUr0
グレミィ「それにしても、意外だなぁ。ぼくを解放するのにあれだけしか騎士団員を集めなかったなんて」

リル「……あれ以上の面子揃えた所で、大して変わんねーだろ、ぶっちゃけ」

グレミィ「あれ、自虐?」クスッ
以下略



84: ◆dVkk0qX/d.[sage]
2016/07/10(日) 19:01:26.38 ID:fQoluQ6AO
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85: ◆dVkk0qX/d.[saga]
2016/07/10(日) 19:02:15.70 ID:xdZ7irUr0
リル「……見ろ、攻撃した所でご覧の有様じゃねーか、クソが」グッチャグッチャ

リル「“爆撃”も“無防備”も“恐怖”も“愛”も、お前相手じゃ効果があるのか分かったもんじゃねー」

グレミィ「あはは、まぁ、ね。本気でぼくを止めようと思ったら、それはたぶん陛下にしかできないだろうから」
以下略



86: ◆dVkk0qX/d.[sage]
2016/07/10(日) 19:02:18.04 ID:fQoluQ6AO
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87: ◆dVkk0qX/d.[saga]
2016/07/10(日) 19:03:19.88 ID:xdZ7irUr0
リル「それで? オレとどんな話をしたいんだ?」

グレミィ「んー、特にこれと言って話したい話題もないんだけどね」

リル「……おい」
以下略



88: ◆dVkk0qX/d.[sage]
2016/07/10(日) 19:03:22.66 ID:fQoluQ6AO
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