217:1[saga]
2016/07/19(火) 01:17:02.62 ID:QyadDkYi0
桃華「あなた……もしかしてわたくしたちのファンになりましたの?」
冬馬「えっ?あ、ああ。まあな」
218:1[saga]
2016/07/19(火) 01:17:46.20 ID:QyadDkYi0
冬馬(ふぅ、一時はどうなるかと思ったが、変な風に思われなくてよかったぜ)
冬馬「さて、そろそろ俺も帰るか。今日はいいことがたくさんあったな」
219:1[saga]
2016/07/19(火) 01:18:37.90 ID:QyadDkYi0
北斗「だけどまさかこんなところに冬馬がいるなんて想像もしてなかったよ。一体何をしてたんだ?」
冬馬「ああ、えっとこれは…」オロオロ
220:1[saga]
2016/07/19(火) 01:21:40.75 ID:QyadDkYi0
北斗「全く、冬馬にはあんな隠れた趣味があったなんてね」
北斗「翔太が知ったらいいおもちゃにされそうだ」
221:1[saga]
2016/07/19(火) 01:23:19.46 ID:QyadDkYi0
冬馬宅
冬馬「ない……ない!ない!!!」
222:1[saga]
2016/07/19(火) 01:25:10.80 ID:QyadDkYi0
翌日
冬馬「…ッス」
223:1[saga]
2016/07/19(火) 01:28:53.12 ID:QyadDkYi0
ダンスレッスン
冬馬「うおっ!」ドン!
224:1[saga]
2016/07/19(火) 01:29:37.26 ID:QyadDkYi0
冬馬(まいったな…心では失くした事実を受け入れても体が受け入れてはくれねぇのか)
冬馬(関係ねぇ翔太に八つ当たりしちまうなんて……)
225:1[saga]
2016/07/19(火) 01:30:26.99 ID:QyadDkYi0
北斗「冬馬」
冬馬「ぁあ?何だよ…」
226:1[saga]
2016/07/19(火) 01:32:57.52 ID:QyadDkYi0
冬馬「何だよ…もっと早く渡してくれてもいいだろ。水臭いじゃないか」
北斗「ごめん、ちょっと意地悪しちゃったね。まさかあんなに凹んでいたなんて」
227:1[saga]
2016/07/19(火) 01:33:42.27 ID:QyadDkYi0
続く
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