25:1[saga]
2016/07/10(日) 22:40:02.88 ID:GNJb+Vfy0
桃華「それで話を戻しますと」
桃華「要は次の次のライブのために歌と振付をマスターしなければいけないということですのね?」
冬馬「ああ、だが今の俺には情けねぇことに正直歌う勇気がねぇんだ。この年じゃ人前で歌うのは、恥ずかしいんだ…」
薫「そうなの?かおるたちは気にならなかったけど」
桃華「なるほど、あなたの言い分はよくわかりましたわ」
桃華「あなたの悩み、もしかしたらわたくしたちなら解決できるかもしれませんわ!」
冬馬「マジか!」
桃華「ええ、つまりその恥ずかしさを無くせばいい。そういうことでよろしいのでしょう?」
冬馬「ああ、だがそれができたら苦労はしねぇぜ」
冬馬「俺がどんな思いでたった一人で女子小学生たちの歌をステージで歌わされなきゃいけないのか、女子小学生のお前らにはわからねぇよ」
桃華「歌ってすらいないのに諦めるのですの?ジュピターのリーダーが聞いてあきれますわね!」
冬馬「!?」
千枝「ちょっと桃華ちゃん!言いすぎだよ」
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