過去ログ - 明石「出来ましたよ提督！天津風ちゃんが成長するスイッチです！！」
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32: ◆VgLY1HQ3xE[saga sage]
2016/07/10(日) 23:38:14.77 ID:X5j+sYpxo
時津風「思い当たることがあるなら四の五の言わずさっさと行く！！港の方走ってたから！！」

提督「あ、ああ！わかった！！」ﾀﾞｯ!!

時津風「…しれー！！」
以下略


33: ◆VgLY1HQ3xE[saga sage]
2016/07/10(日) 23:41:20.13 ID:X5j+sYpxo
時津風「ちゃんと正面から向き合わないと、届かないよ」

提督「…ああわかったよ」


以下略


34: ◆VgLY1HQ3xE[saga sage]
2016/07/10(日) 23:42:26.17 ID:X5j+sYpxo
時津風「は〜もう、めんどくさー」

龍田「でも、よかったんじゃない？」

時津風「…まあ、きっかけがあれば、二人は大丈夫だからね、なんであれ」

35: ◆VgLY1HQ3xE[saga sage]
2016/07/10(日) 23:43:18.89 ID:X5j+sYpxo
。。。。。。。。。。。。。。。。。

＜港＞

天津風（やっぱり、私といるの、嫌だったんだ、辛かったんだ…）
以下略


36: ◆VgLY1HQ3xE[saga sage]
2016/07/10(日) 23:44:01.50 ID:X5j+sYpxo
提督「天津風！！」ﾊｧﾊｧ

天津風「っ！？」

提督「いた…本当に港にいたわ…よかった〜」ﾊｧﾊｧ
以下略


37: ◆VgLY1HQ3xE[saga sage]
2016/07/10(日) 23:45:07.02 ID:X5j+sYpxo
天津風「逃げないでって…私のこと嫌いなんでしょう？だから避けてたんでしょう？目を逸らしてたんでしょう？」

天津風「だったらもう、放っておいてよ…」

提督「違う！！あ、いや、お前の事を避けていたのは事実だ、謝る」
以下略


38: ◆VgLY1HQ3xE[saga sage]
2016/07/10(日) 23:46:23.61 ID:X5j+sYpxo
天津風「でも、私のこと…成長した私の事…嫌いなんでしょう？」

提督「それは違う！！」

天津風「…う、嘘」
以下略


39: ◆VgLY1HQ3xE[saga sage]
2016/07/10(日) 23:47:28.67 ID:X5j+sYpxo
天津風「あ…」

提督「…なんか、お前の目を見たの、久しぶりだな、成長しても変わらない」

天津風「う、うん…私も久しぶりに見た…あなたの目」

40: ◆VgLY1HQ3xE[saga sage]
2016/07/10(日) 23:48:04.27 ID:X5j+sYpxo
天津風「あの、聞いちゃったの、あなたが、私といるのが…つ、辛いって」

天津風「だから、私…」

提督「すまない…あれはだな、え〜っと…」
以下略


41: ◆VgLY1HQ3xE[saga sage]
2016/07/10(日) 23:49:04.95 ID:X5j+sYpxo
提督「お、お前の事が！好きだから！は、はは恥ずかしくて見られなくて！！」///

天津風「…」

天津風「…え？」///
以下略


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