過去ログ - 男「まどマギの世界に来てしまった」
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122:名無しNIPPER[saga]
2016/07/17(日) 01:29:04.80 ID:CDf/q1Qj0
クラピカ「前世の私は所謂腐女子というカテゴリーに属する女だった。私が好むカップリングには基本的にハンターハンターのクラピカが登場し、私はクラ×○○、○○×クラを日々追求していたのだ」

男「え? え?」

クラピカ「いつも色々なカップリングを妄想しては悦に浸る毎日を過ごしていた。だが、いつしか私は妄想だけでは満足できなくなっていたのだ。実際のクラピカが誰かとくんずほぐれつな状態になっている、そんな光景を見たいと思うようになっていた」

男「何言ってんの、お前?」

クラピカ「そんな私の前に、奴は現れた。私はインキュベーターのどんな願いでもかなえてやるという言葉に『本物のクラピカを出して!』と答えようとした。だが、私は踏みとどまった」

男「いや、ほんとに何言ってんだ?」

クラピカ「私は本物のクラピカが私の妄想の通りに、私の望むシチュをやってくれないのでは? と考えてしまったのだ。私は悩んだ。悩みに悩みぬいた結果、私はふと思いついたのだ。私自身がクラピカになればいいのだと」

男「いやいや、マジで、どうしちゃったの?」

クラピカ「私自身がクラピカになれば、望むシチュ、望むCPをいつでも自分の好きなときに生み出すことが出来る。そして、それを自撮りすることによって、後からでも動画で見て楽しめるそう思ったのだよ。まさに天啓だと私は思った」

男「いやいやいや、何トチ狂ったこと言い出してんだよ、お前」



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