過去ログ - 男「まどマギの世界に来てしまった」
1- 20
36:名無しNIPPER[saga]
2016/07/12(火) 01:05:33.69 ID:9pVwlD7+0
一方通行「ン? 今なンかしたのか?」

 目に笑い涙を浮かべながら一方通行は語る。
 それと同時に、男の頭の中に声が聞こえてきた。

クラピカ『マミ、増援は後どれくらいで来る?』

マミ『……駄目。幻想殺しさんが動いてくれないみたい……、絶対に行かないって言っているって……』

クラピカ『……オセロに伝えてくれ、無理矢理にでも連れて来るようにと』

男『!?!? な、何だこりゃ!? 頭の中に声が!?』

クラピカ『……君も出来るなら逃げてくれ。奴の相手をしながら君を守ることは出来ない』

男『ま、ままま、待ってくれよ!! わけわかんねーって!! 何が起こってんのこれ!?』

クラピカ『説明している時間はない。……来るぞ』

 クラピカの声に男はハッとした顔で空中を、一方通行を見た。

一方通行「なァに仲良くテレパシーしちゃってンですかァ? やっぱりその白いヤツはオマエらの仲間ってことだよな?」

一方通行「さっきの情けねェ行動も演技ってことかァ? 俺の隙を誘うための? イヤ、そんな感じじゃなかったなァ……」

一方通行「まァいい、少し試してみれば分かることだ」

一方通行「簡単に死ンでくれるなよ?」

 一方通行がそう言った瞬間、マミとクラピカは同時に散開し、一方通行に向けて攻撃を開始した。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
165Res/126.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice