過去ログ - 男「まどマギの世界に来てしまった」
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48:名無しNIPPER[saga]
2016/07/13(水) 00:38:00.85 ID:PashHvhZ0
男(う、うおおおお!? なんだありゃあああああ!?)
男(あのモヤシ野郎に光の砲撃が……当たらない!? 向きが変わった!? で、でもまた次の砲撃が……また向きが変わった!?)
男(3発、4発、5発……あ、あたらねぇぞ……? ……でも、なんだあれ? 光の壁の中で光の砲撃がぶつかり合って……またモヤシ野郎に襲い掛かった!?)
男(それも当たらねぇのかよ!? でも、まだ襲い掛かって…………って、どれだけ撃ち込まれてるんだアレ? 光の壁の中が砲撃で一杯になってきたぞ……?)
男(……ま、マジかよ? 光の壁の中が光に満たされて……光がどんどん強くなって……た、太陽みたくなってきたぞ!?)
男(ま、まぶし……)
男の目にマミの作り出した光の障壁が内部から発せられる光によって太陽と見まごうばかりの光源となり、男が目を瞑ったときにそれはおきた。
マミ「きゃああああああああああああ!!」
男「!? ま、マミさん!?」
マミの叫び声に再び目を開けた男の視界に映ったのは、先ほどまでマミがいた空中にマミの変わりに一方通行の姿が現れ、マミは自分のすぐ傍を通過し、屋上に叩きつけられていた光景だった。
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