1:名無しNIPPER[saga]
2016/07/11(月) 02:31:35.32 ID:1E/0it/fo
モバP「自分をスカウトした理由が知りたい?」
凛「うん。この前卯月のシンデレラガールのお祝いをしたんだけど」
未央「その時に思い出話から、スカウトされた時の話になって」
卯月「それでプロデューサーさんに聞いてみよう。って事になったんです」
モバP「スカウトした理由ねぇ…」
未央「ふっふー、今を時めくシンデレラガールである島村卯月を見出し育てたプロデューサー」
未央「果たして彼は一体、どのような理由で彼女をスカウトしたのか。今その真実が明らかに!?」
未央「いやー、これだけで番組一本いけちゃいそうだねっ!」
モバP「……そこまで大層なものじゃないと思うぞ?」
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:名無しNIPPER[saga]
2016/07/11(月) 02:32:56.31 ID:1E/0it/fo
凛「それでプロデューサー、私達をスカウトした理由って何?」
モバP「ん?才能」
卯月「………え?」
3:名無しNIPPER[saga]
2016/07/11(月) 02:33:54.20 ID:1E/0it/fo
未央「それでプロデューサー、今から何するの?」
モバP「ん?ピアノ演奏」
凛「へぇ、プロデューサーってピアノ弾けたんだ」
4:名無しNIPPER[saga]
2016/07/11(月) 02:34:54.29 ID:1E/0it/fo
モバP演奏終了
モバP「で、どうだった?」
卯月「ちょっと想像以上でした…」
5:名無しNIPPER[saga]
2016/07/11(月) 02:35:55.92 ID:1E/0it/fo
モバP「…上手いアマチュアとプロの間に技術的な差ってのは殆どなくてな」
モバP「プロが弾いてるような曲は、練習さえすれば程度の差こそあっても誰でも弾けるようになる」
モバP「プロになれるかどうか。それは文字通り才能があるかないかの差と言っていい」
6:名無しNIPPER[saga]
2016/07/11(月) 02:36:55.22 ID:1E/0it/fo
凛「…ねぇ、プロデューサー」
モバP「ん?どうした凛?」
凛「私、絶対トップアイドルになってみせるから」
7:名無しNIPPER[saga]
2016/07/11(月) 02:37:54.89 ID:1E/0it/fo
翌日
美波「ごめんねアーニャちゃん。幾らアーニャちゃんでもこれだけは譲れないの」ゴゴゴゴゴ
アーニャ「それはアーニャも同じですミナミ。プロデューサーのピアノ、聞いてみたいです」ゴゴゴゴゴ
8:名無しNIPPER[saga]
2016/07/11(月) 02:38:55.90 ID:1E/0it/fo
家の婆さんの四十九日が終わったので、一つの区切りとして
依頼出してきます
9:名無しNIPPER[sage]
2016/07/11(月) 02:51:32.66 ID:iPvkzHSho
おつ
10:名無しNIPPER[sage]
2016/07/11(月) 02:53:15.03 ID:024Pos4lO
おい美波とアーニャは…
乙
11:名無しNIPPER[sage]
2016/07/11(月) 02:54:19.12 ID:DI2vaSUH0
おつー
12:名無しNIPPER[sage]
2016/07/11(月) 07:43:49.45 ID:GHbOV5Pb0
乙
13:名無しNIPPER[sage]
2016/07/11(月) 09:40:42.58 ID:9N6H6g690
乙
卯月の(おくちチャック)はガバガバでユルユル
14:名無しNIPPER[saga]
2016/07/11(月) 11:13:02.21 ID:zRaWYr9d0
最後の一文がいらんと思ったけど、最初から全ていらなかったわ。
15:名無しNIPPER[sage]
2016/07/11(月) 12:10:21.94 ID:BM6IYwm3O
乙
このPと松山さんがピアノ話する短編も読んでみたい
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