過去ログ - 兵藤レナ「人生のギャンブル」
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26:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:20:49.19 ID:az9I+t1b0
P「ただいま戻りましたー」

ちひろ「おかえりなさい」

レナ「おかえり」
以下略



27:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:23:41.43 ID:az9I+t1b0
ちひろ「良いじゃないですか。聞けば数年ぶりにお会いするらしいですし、積もる話もあるんじゃないですか?」

レナ「そうねぇ。私がアメリカ行ってる間の話を聞きたいわね」

P「俺にはない……」
以下略



28:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:24:13.52 ID:az9I+t1b0
アパート

レナ「あ、ちょっと入るの待っててくれる?」

P「やだ」
以下略



29:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:26:14.32 ID:az9I+t1b0
P「はぁ……」

P(にしてもねーちゃんをプロデュース、か……)

P(確かにプロデューサーになった直後は考えてはいたけど……)
以下略



30:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:27:03.38 ID:az9I+t1b0
レナ「? おばさまから相談されたからよ?」

P「おかんから!? どういうこと!?」

レナ「『あの子ったら胸の大きな女の子のえっちな本しか持ってないのよ……』って」
以下略



31:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:27:45.55 ID:az9I+t1b0
P「ほら、ココア」

レナ「あら、気が利くわね」

P「風邪引くと延々と泣き続けるからうざいし」
以下略



32:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:28:22.26 ID:az9I+t1b0
レナ「それは……その……頼れる人がPくんしか居なかったし……見捨てられたら……困るし……」

P「……見捨てねーよ……」

レナ「ん? 何か言ったかしら?」
以下略



33:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:29:20.83 ID:az9I+t1b0
レナ「ディーラーはポーカーフェイスじゃないと勤まらないのよ」

P「……アイドルはポーカーフェイスじゃダメだぞ」

レナ「あら、ポーカーフェイスは何も無表情ってわけじゃないわよ?」
以下略



34:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:30:08.69 ID:az9I+t1b0
レナ「だってPくんがプロデューサーでしょ? なら私はアイドルとして成功できるわ」

P「買いかぶりすぎ」

レナ「そんなことないわよ。いつだって私の夢を叶えてくれたPくんなんだから」
以下略



35:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:31:10.98 ID:az9I+t1b0
レナ「じゃあ明日は買い物に行きましょう?」

P「俺も?」

レナ「ええ。布団とか買わないといけないし、その他生活必需品は必要でしょ?」
以下略



36:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:35:31.16 ID:az9I+t1b0
以上です。藍子ごめんね。ちょっと都合が良かっただけなんだ。藍子もCuみたいなもんだし問題はないよね。

それはそうと、多分書き始めたのは2月ごろだったような。いつの間にか夏になりました。

夏と言えば初めて熱中症になりました。仕事終わって帰ってきてから書いてる途中に段々と頭痛と吐き気がしてきて、なんかやばいなと思った時にはアウトっぽかったです。
以下略



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