3:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:01:43.47 ID:az9I+t1b0
レナ「そう……わかったわ」
P「わかったならさっさと実家帰れよ」
レナ「今から大声で『捨てないで!』って泣き叫ぶわ」
4:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:02:12.55 ID:az9I+t1b0
レナ「こっちに戻ってきたのよ。ディーラー辞めて」
P「はぁ? マジでディーラーなんてやってたの?」
レナ「なによ、家出る時に言ったでしょ? 世界一のディーラーになるって」
5:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:02:52.11 ID:az9I+t1b0
レナ「ふぅ……さっぱりしたわ。ありがとね」
P「どういたしまして……というか服着ろよ」
レナ「あら、良いじゃない。Pくんと私の仲なんだし♪」
6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:03:25.77 ID:az9I+t1b0
P「寝室そっちだから」
レナ「あら、ベッド貸してくれるの?」
P「どうせ言わなくても使うつもりでしょ」
7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:03:55.09 ID:az9I+t1b0
翌日
レナ「ほら、起きなさい」
P「んぅ……」
8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:04:31.26 ID:az9I+t1b0
P「じゃあとりあえず鍵は貸すけど、本当に持ってかないでよ」
レナ「わかってるわよ。あ、ちょっと待って」
P「ん?」
9:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:05:09.67 ID:az9I+t1b0
CGプロ
P「はぁ……」
ちひろ「どうしたんですか? さっきからため息ばかりですけど」
10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:05:44.06 ID:az9I+t1b0
雪乃「ふふっ。なら鋭気を養うためにもお茶に致しませんこと?」
里美「今日のお菓子はバームクーヘンですぅ〜」
ちひろ「お手伝いしますね♪」
11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:06:21.53 ID:az9I+t1b0
里美「おにいちゃん大丈夫ですかぁ? 私が膝枕して慰めてあげますぅ〜」
P「里美は優しいなぁ。でも寝てる場合じゃないからいいわ」
P「それより藍子は?」
12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:07:04.39 ID:az9I+t1b0
レナ「んー……。ここね!」
レナ「さて、勝利の女神は私に微笑んでくれるのかしらね?」
レナ「ふふっ。楽しみね」
13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/12(火) 00:07:48.57 ID:az9I+t1b0
里美「ほわぁ……キレイな人ですぅ」
雪乃「お知り合い、ですか?」
P「ちょっと待った。ちょっと待った! どうしてここに居るんだよ! 面接じゃなかったのかよ!」
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