過去ログ - 【ラブライブ!&サンシャイン】穂乃果「安価で可能性感じよう!」
1- 20
128:名無しNIPPER
2016/07/28(木) 01:37:08.30 ID:wqd7y2InO

曜「もし私が有名になったときは、花陽ちゃんにサインしてあげるよ♪」

花陽「さ、サイン……?」

曜「プレミアついちゃうかもよ〜?」



イタズラに笑う曜ちゃんだけど、花陽はなんのことだかついていけません……。でもね、本当にいつかその言葉の意味を知るときが来るのかもしれません。そのときは、あぁ……サインもらっておけばよかった……ってご飯が喉を通らない……なんてことはないけど、落ち込んじゃうかもですね。



曜「っと!そろそろ停泊だ!アナウンスアナウンス!」

曜「あっ!花陽ちゃん、それじゃあ私行かなくちゃ!」

花陽「うん。お話の相手をしてくれて、ありがとう う。ステキな船旅でした」ニコッ

曜「こちらこそ♪このあとは?」

花陽「少し街を観光したら、東京に帰ります。ちょっとだけ、寂しくなっちゃったから。エヘヘ……。曜ちゃんは?」

曜「私は今日一日、遊覧船のガイド♪」

花陽「酔わないんですか?」

曜「そこは慣れでね♪それじゃあ、またどこかで会えるといいねっ!」

花陽「はいっ!」

タタタタ…クルッ

曜「花陽ちゃんの旅がステキなものになりますように!ヨーソロー!」ゞビシッ

花陽「――――ッ!ヨーソロー!」ゞビシッ



船を下りてからも、曜ちゃんは手を振り続けてくれました。最後まで可愛い子だったなあ。もし、あんな子がスクールアイドルだったら……きっとみんなを魅了しちゃうような人気者ですよね♪

渡辺曜ちゃん……か。またどこかで……ううん。きっと会えますよね。いつかまたきっと――――そんなお願いを込めて、花陽は曜ちゃんの見えなくなった海に敬礼しました。

絶対に会えるよね――――♪



花陽「またね♪」ゞ



ヨーソロー♪




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
553Res/249.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice